2010-01-01から1年間の記事一覧

一気に夏日

本日の気温30℃と電車の窓から見える三宮の気温表示板を見て、おもわず「あつ〜」と言っていた。どうも急に暑いせいで、私も家族も元気がない。 しかし今週はまだ一度も出ていないし用もあるので夏日の日差しを受けながらとぼとぼと歩く。とりあえず元町の書…

タクシードライバー

毎日晴天続き、日曜日は暑くなり午後に、くらっとめまいがする。あぶねぇなぁこんな日は。梅雨を忘れて夏が来るんじゃねぇの? 政治のニュースがやかましく、先週末から鳩山から管直人ソーリに交代になり街に二度、号外が出る始末だった。管さんは前に薬害エ…

ドンキホーテの馬

月末から月初に、あれこれと〆切りがあるのにどうも頭がぼんやりして何も文字が浮かばない。夜中までモニターの前でうな垂れていたが頭痛がしてくるわこれはダメだ〜 仕方ない。 毎日、気持良い晴天が続き月初めもあり本屋方面へ出た。「ちくま」をゲットし…

ダービー

あっと言う間に五月も終わり、こんなに寒くなったり暑かったりいそがしい月もそうないだろうね。それに、このはてな日記の仕様もほんまに変えるのが好きらしく、また編集が変わっている。私など携帯でも変わると使い方が覚えるのが面倒で、それもあり8年も…

ねじ巻き時計

今日は随分と蒸し暑い日ですねぇ。梅雨の報せをくわえたコウノトリが雨雲をひっぱって来たような天気だな。こんな湿度がくわーっと高い、ムシムシした日は思考も鈍るし、本も限られたのしか読めなくなる。しばらく本のことを書いてないけんど、別に本屋にも…

カフェ・アズマが移転

なんだかバタバタと落ち着かない週末だけど、そのひとつに長年、私の数少ない居り場所のひとつだったカフェ・アズマの元町の店が閉店し、新しく三宮二丁目に店が移転したこともあった。今日、連絡があり新店へ初めて行った。前の屋号をすぐ変えられないとか…

さびしい雨

ちょっと梅雨の走りのような雨が一日降っている。なんだか今日はね、日頃は余り出さない話をしてみよう。まぁわかる人にはわかるだろけど仕事は某介護系の仕事をしている。かなり前に資格はとってたけど、これもたまたま病院系の仕事に就職してたのでずっと…

神戸まつり

五月晴れのさわやかな朝。今日は、子どもがサンバ好きなのもあり神戸まつりへ出て行った。去年は、新インフルエンザでパレードなど中止だったので二年ぶりになる。三宮で降りると、フラワーロードで祭りの様子が駅のホームから見える。神戸に人出が戻ってき…

言わなければよかった日記

なんだかムシ暑いですねぇ最近。どうも今ひとつ体の調子がよくない。その気候のせいか人も亡くなるし。まぁ休みにそうウジウジしてんのもなぁてんで神戸行の電車に乗って、ふらふらと見慣れた街を歩く。今日は少しブツを持って、カフェ・アズマへ。http://ww…

団菊祭

連休も最後の5日、なんだか瓢箪から駒のよーに大阪の松竹座でしている歌舞伎「団菊祭」を観に行った。昼は暑くなり大阪の道頓堀は夏のようで、すごい人出に半ば疲れ気味もありしんどかったが劇場の中は、そんな世界とはまた別の世界で約4時間半、歌舞伎を…

本日は晴天なり

連休は珍しいほどの晴天が続く。明るい空の下をぶらぶらと歩くだけで、さわやかな初夏の匂いがしてくるよう。別に遠くへ行かなくてもこうして歩いているだけでたのしい。高速は恐ろしいほどの渋滞だし。 1日は初日て気分で神戸へ出る。元町でいつもの通りを…

黄金週間は

なんだかずるずると連休がはじまっている。ほんとは今日は平日なんだが家人も会社が連休で、一週間の長い休み。しかしそんな休みあったってどうすんの?と財布の事情もあり、うんざりしていたら急に仕事になり休日出勤になり、思わずよかった〜と喜ぶ。そう…

雨の四天王寺

四天王寺の古本祭りがあるけんど、雨ふりみたいだ。雨は露天の古本市には涙雨そのもので、行っても本が濡れるのでシートがかぶってたり見れないのだ。今年の雨は梅雨みたいで、それも主催側にとったら死活問題だろう。お天気だけはどうしようもない。私は朝…

本歩1号

朝早くから支度をして出かける用意。何故かいろいろな招待券を頂くことがあり今日は京都の南座である公演のを券があり、いつも前から見ているだけの歌舞伎で有名なこの劇場へまぁ一度ぐらい入ってみる機会だと思い京都へ朝から出かけていく。いつもと路線を…

電子書籍が本屋をつぶす?

時勢にうといし神戸の地方都市にひっそり住んでいる(?)私にも某方面で過熱している本屋がなくなる、本が売れないの元凶のように憎まれているらしい電子書籍、Ipadのことが、ようやくわかってきた。「週刊現代」の無記名の記事、本屋がなくなる!も全…

ブック3

しかしすごいことがあるんだなぁ。と、アイスランドの噴火。もそうだけどね、昨日発売なった『1Q84』村上春樹のブック3が今日、一日遅れで書店へ行ったら売り切れになっていた。一日で50万部発行した本が売り切れ?で、すぐ30万部追加増刷なったそ…

就職戦線異常あり

しかし四月の天気のめまぐるしいこと。温度差10度なんて日替わりでやって来る。困ったことは天気だけじゃない、今週からドッと休みなしである予定だった仕事のメインが急にキャンセルになってしまい、半減した。こちらは月曜からフルでやる積もりで気合も…

生の貸本マンガ

満開だった桜も風に吹かれて散り散りに、今日は葉桜になってしまった。短いような長かったような桜の季節も終わりになっているのだな。前の続きじゃないけんど、気になると現物を見たくなり、元町へ出て目ぼしをつけて某古書店へ行き店主に貸本マンガある?…

芦屋川の花見

この頃天気が目まぐるしく、五月の陽気のあとは三月初めの寒い日で、くしゃみが止まらない。最近の桜など写真をアップ。 桜ではないけれど、先にあった大阪での「湯川成一と湯川書房ゆかりの美術家たち展」の垂涎ものの一冊、吉行淳之介『煙突男』見たのは初…

夜桜お七も舞う

土、日はやっと快晴になり絶好のお花見日和。朝いちに昨日やっと書いた原稿を見直してからメールで送った。ぎりぎりでも何とか書けたのはうれしい。その後に歩いて芦屋川へいき、さくらまつりに行った。桜は満開で、今日行かなきゃいつ行くんだと思うような…

休眠打破

すっかり全国的に桜が咲き、東京では満開なったとニュースで伝えている。いつもこの時期は外を歩いて桜の咲き具合を見がてら花見をするのが楽しみなのだけど、今年は天気が悪く気分もなんだか浮かれておられず心がはなやがない。まぁそんな年もあるさ。でも…

さくら咲く雪空

夜に、きれいな澄んだ月が見える。昼から嵐のような風が吹き雨がザッときたかと思えば雪になる。その目まぐるしい天気の下を自転車こいで仕事へ行く道みちに桜が満開に近く咲いているのだ。一度咲きはじめると、寒の戻りだろうと勢いをつけて咲き競う桜の花…

花の雨模様

毎日よくこれだけ降るわと思うような雨が毎日降り続いて、やっと夕方止んだのだ。毎朝歩く散歩道の桜も咲きはじめて、一番楽しみなさくら週間がやって来てるってのに雨の日ばかりだった。今年は、本当に梅雨が何回も来てる感じ。 雨が続くと、どうしても暗く…

黄砂で真っ白

お彼岸の連休半ば。朝起きると、六甲山や街が黄砂で真っ白になっている。中国から流れてきたらしいが、これはひどいな。 昨日は大阪ではじめ妹と会い食事をしてから別れて、地下鉄に乗って四ツ橋へ。かなり迷ってからやっと湯川成一と湯川書房ゆかりの画家た…

いかなごクギ煮

今年もなんとか、いかなごのクギ煮を作る。三月はいってお彼岸頃まで明石近海で漁でとれる地元の魚、新子を家庭で煮て作る名物モノ。今年は時間がなく仕事が忙しいので出来ないかも。と思ってた。毎年そんなこと思いながら、なんとか1キロは作っている。絶…

ディランの歌

いやまぁ三月もどんどん日が過ぎていくな。ネットの某メルマガでボブ・ディランが来日しているのを知った。もうかなりおじさんになってるんだろけど、「風に吹かれて」の歌ぐらいは知っている。そのメルマガでディラン?の名前も出て、そうだなぁと、かってラ…

インカの井戸階段か

今日は兵庫県立美術館へ行かねばならぬ気がして、出かける。朝から久しぶりの快晴。この美術館は震災後に灘の浜を埋め立てしたところに建てられた新しい建物で有名な建築家が設計してるらしいが、私等のよーな昔ながらの神戸っ子はどうしても山手の王子動物…

風の歌を聴け

ようやく朝から晴れ間が見え、雨もとおり過ぎていった。長い雨ふりでしたねぇ。 仕事先で時おり顔を見せて少し話しをしていた受験生の男の子(19)が、希望の国立T大に合格したのを昨日すこし話している時に知り、夏からずっと浪人中から知っていたし、セン…

なつかしい電話

三月も十日を迎えると言うのに、神戸は雪が降った。三月に降る雪を、俳句の季語なんかでは、なごり雪と言う・・・なんて文を書いたのを思い出したけれど、はやそれから9年も経っているのに、やや愕然としたな。十年一昔とは言うたもんだほんと。その頃は、…

三月九日

冷たい雨と風が吹き、寒いですねぇ。出かけにくいったらないのよ。 三月九日(タイトルの字が違うかも)の歌が卒業式に歌われているらしい。レミオの歌はよく知ってたけれど、日付けが歌のタイトルなのを今日はじめて知ったのだ(ファンに怒られそうだけど)…