神戸まつり

nae586252010-05-16

五月晴れのさわやかな朝。今日は、子どもがサンバ好きなのもあり神戸まつりへ出て行った。去年は、新インフルエンザでパレードなど中止だったので二年ぶりになる。三宮で降りると、フラワーロードで祭りの様子が駅のホームから見える。神戸に人出が戻ってきたのも久しぶりだ。
神戸まつりは、一般的な神社が主の地の男がメインの神輿やだんじりと違い良く言えばハイカラつうか外国風(多分)ので、パレードがメインでサンバもあれば、おばさんの浴衣踊りもある。屋台もあちこちで沢山出るけどテキ屋はなしの全国の名産や会社が出している。歩行者天国になる三宮ー元町を歩いてみて食べて歩く。しかし今年ので目立ったのが、中年つうか老年に近いでかいカメラぶらさげたおっさんじいさん連中のマナーの悪さ。異様にカメラがでかいが素人丸出しで人の迷惑かえりみず脚立まで立てて見ている人の中で割り込んできて写真をとる。それも若い女の子のサンバだのばっかり撮っていて、ただのスケベ親爺かよ。警備員に何度も注意されてんのにお構いなしに傲慢なのも、ええ年して何やってんだか。これで今の若いのはダメだのマナーが悪いだのえらそうに言ってそうだ。どうしてこんなにカメラ爺が増えたのか、ヒマで仕方なさそうだしこれも仕事がない影響なのかなぁ。京都でも舞妓さんが、そんなのに写真とられてオビつかまれたりしつこくて迷惑してるらしい。ヒマでカメラマン気取りのいい年のおっさんもみっともないし、若い女の子ばっかり追いかけんなよ。プロはそんなことしねーんだから。同年代の浴衣おばさんは撮ってねーだろ。