2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二月おしまい

なんだか寒い日の多かった二月も今日でおしまい。他の月より二日少ない 月末が来るのも早いのね。 朝から、すかっとした晴天で外を散歩していても寒さで震えることも無く とてもさわやかで朝日を浴びながら、いつもの喫茶店まで歩く。コーヒー を平均一日何…

騎士団長殺し

金曜日は、プレミアムフライデーだとうるさいほどテレビが言ってた けど、本当に午後三時で終わる会社どんだけあるんだと思うよなー 家人の会社も、そうなのかと危惧して聞いたら「何やそれ」との返事で ああよかった。それでなくても休みの多い会社で、土日…

春いちばん

朝から強い風が吹いているなぁ。あちこちで春一番の報せあり、もう冬も 終わりみたい。 別に大したことじゃないんだけど、いつも読むブログが急に文字が薄くなり 最初は自分の目が悪くなったんだろか?と思うが、ここの字は黒い。まるで お葬式の令状みたい…

お葬式

朝からまた冷たい。寒さが戻ってきたと外を見れば小雪が舞っている。 今日は、今年なってから倒れて入院していた大阪の叔母さんのお葬式へ 親戚と言えども二十年は会ってないが、母親のお伴的に一緒に行く。 阪急で淡路で降り、吹田の会館へ行くまでも冷えて…

神戸開港150年とか

ようやく二月も後半過ぎて、きつい寒気も峠を越えた〜て感じな日。 おだやかに晴れて、外を歩いていると微かに春の兆しがするよう 陽気に誘われて、ふらふらと神戸の街を歩いていてもおしゃれに敏感 な女性が厚い上着を脱ぎ、ブーツをハイヒールに替えて闊歩…

新宿中村屋

朝から、しとしと雨の日。殆ど出かけず家で本を読んだりゴロゴロする、 去年、東京へ行った時に渋谷から新宿のど真ん中へ行ってウロウロした が、そういや大人になってから東京行ったのを思いだす。三十年ちょい 前になるのにイヤになるが、二十代後半の頃の…

赤いウィンナー

この頃、家族が皆はまって見ている「深夜食堂」で出てくる何でもない 料理に赤いウィンナーがあり、おいしそうだなぁと思い家で作ってみた。 最近は赤いウィンナーて買わないし、余り売ってない気がするけど捜すと 売ってるんだね。たこウィンナーにして焼く…

劇場

朝、寒さで目が覚める。暖房を入れてないので室内の温度が低いんだね エアコンの暖房は嫌いで、入れないんだが風邪ひくと損だし我慢しないで 入れようかなぁ(と言いながら入れず)夕方に灯油ストーブをつける。 夏は暑いのがダメでクーラーは早めにつけて夜…

寒波だ

この数日、朝から雪まじりのすごく寒い日が続いている。東京や水戸でも 雪が積り連日、ニュースが伝えて寒そうだなぁ。 ようやく送ってもらった「石神井書林古書目録100号」を目の保養的に めくって見ている。素晴らしい!の言葉しか出ません・・・欲しい…

節分と猫

二月の節分の日にまた大阪の松竹座で歌舞伎を観にいった。少し早めに 出て、道頓堀を歩いて法善寺の水掛け不動さんへお参りに寄ると、本物 の山伏が集まり節分会の法要をしているのを初めてみた。結構年配の人 が多く、ずっとお経のようなのを唱え続けていた…

平気でウソをつく人

なんだか怒涛の二月はじめの週が終わる。すこし疲れたなー しかし相手しなきゃ良いと言われればそれまでな、しょーもないことて ありますよね。例えば、平気でいつもウソをつく人。いますよねぇ この前から近所の顔見しりのおばさん数人とランチをすることが…

京都人らしさ

朝から雨の日。肌さむい。 昨日から、宍戸恭一さんのことをつらつらと思い出していた。覚えきれない 程、たくさんのお話しを聞いたのでこちらも年もあり思いだすのに時間が 掛かる。 三月書房をはじめた理由から、小さな書店で出来る特色の出し方。来訪した …

突然の訃報

突然の訃報が入る。京都の三月書房の元店主の宍戸恭一さんが亡くなる。 95歳。1月22日に京都の病院で死去。 宍戸さんとは十年ほど前から、ずっと親しくしていただき大好きな本屋の おやじさんと呼んでました。初めて三月書房へ行ったのは2002年の1…

二月はじまり

今年も、あっと言う間な感じで二月になった。もう新年じゃないんだね それと、調べものをしていてたまたま知ったが、当ブログは二月で10年 続いている(多分) 始めたのが、2007年1月26日。 十年ひと昔と言うが、そんなに書いてるのかいなて気分。…