2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

桜は満開

うかうかしている間に、桜が満開に。いつもの散歩道の小川べりの桜は遠めに見ると煙るように花が白く咲いている。今年は曇りや雨の日が多く、久しぶりに青空が見えたのを機にカメラを持って桜を撮って花日和かな。 夕方に出て、バイト先の同僚のAさんと会い…

青空書店と高山文庫

三月も、そろそろ終わり。桜が咲いているのに天気は、もひとつで雨がパラパラしている。そんな中、ちと出るついでがあり大阪、天満へ行ってきた。 行き先は、天五の青空書店だが地図を見てなかったので狭い天神橋筋を歩きながらあれ?ないなぁと思い丁度横に…

甲子園界隈

お花見のニュースもにぎやかな日曜日、午後からお昼に車で出かけたので、西宮甲子園まで家人に行ってもらい、みどり文庫さんの「ひとり古本市」をしている、ひなたぼこへ。丁度、春のセンバツ野球の真っ最中で車の量は多いし応援の人らしき人もゾロゾロ歩い…

桜前線

今年も桜が咲きだした。東京は満開で、はやゴザ(今はブルーシート)を広げて大勢の人でごった返してお花見をしている。 神戸は、例年どおり今日いつもの桜の穴場と読んでいる近くの小川べりの桜は4分咲きほど。これから毎日咲き、来週末あたりが満開だろう…

サンボーホール

今朝は晴れ、よしよし古本日和だと用意して家を出る。ひとつ用を済ませてから三宮から貿易センタービル前のサンボーホールの古本市へ。 初日もあり、なかなかの人出だなと、とりあえず街の草ブースで知り合いの人に何人も会い挨拶、それからも蝸牛で中公文庫…

青空書房

春分の日のお休み、朝から曇りで午後から雨ふり。お墓参りする人も多いやろにねぇ・・・ 今日は夜、たまたまテレビをつけてはやめの晩ご飯、うどん鍋とイカの天ぷらをテーブルの真ん中にカセットコンロを出して鍋のうどんを啜っていたら、大阪の天五にある青…

春彼岸

春のお彼岸なんだと知ったのは、やたら見かけるスーパーの店頭で売っている彼岸団子。おはぎなのだ。今年は晴れてもPM2・5だので窓を思いきり開けれない、ちなみに近所の奥さん方がしゃべってたけど皆さん午後二時半と言うらしい。う〜むそりゃ同じ読み方…

たんぽぽ娘も

しかし「ビブリオ」効果が止まらない。てのはこーゆー事だろう。『落穂拾い』がビブリオに出て、再版なったが今度は『たんぽぽ娘』が5月に復刊になる。復刊ドットコムから単行本で出版と元の初版1980年のはアマゾンで約6万の高値がついてたり、こうな…

開店です。

三月半ば、確定申告の追い込みで必死な人も多いなか、なんとか電車に乗り三宮へ。勿論、今日開店するセンター街二階の奥にある古書店・清泉堂倉地書店だ。11時に開店に30分送れて、すごい人かなと思ってたが、意外に余り多く無いと言うか少なめの人、特…

新宿は紀伊國屋なのか

朝は、ひやっとする寒い日になった。寒の戻りと言うか冬の逆戻り気分で、洗ったばかりのオーバーを仕方なくまた着る。今、上京する作家のことを書いた本が面白く読んでいる。最後が村上春樹の章で、新宿の紀伊國屋で岡崎さんが上京してすぐに村上春樹が店内…

チェブラーシュカの犬

この頃、月曜9時は「ビブリオ」を見るのが決まりのようになってるが、今回は絵本だった。古本でも絵本は全くダメなので(どうも他の方がたも同じらしい)最後まで出てきたロシア絵本「チェブラーシュカと仲間たち」は、さっぱりわからなかった。先週の「た…

サンボーホール目録

週末は、おかしなほど暖かい日で半袖シャツを着てる人もいた。しかし日曜は春の嵐のような強風と雨がふるとか、いそがしい天気。 サンボーホールの目録が欲しくて夕方、元町へ出る用があったのでモトコーを歩いて古書店を覗き百均から本を抜いてさりげなく(…

バードランド

朝から快晴、それに春めいて暖かい日。こんな日に家にこもっているのは勿体ない。と岡本さんぽをした。目的地は、ここで知らせていただいたジャズと珈琲と古本の店だ。前に何度か歩いているので大体場所はわかってたけど少し早すぎてまだ閉まっているので、…

女子のたしなみ

この頃、ここでアシヤ書房のことなど出てきたのでこれまた偶然に古書で「芦屋市制60年史」があり、なつかしさもあり読んでいた(しかしあんた仕事してんのか)芦屋市になったのが昭和15年それまでは精道村で、さらにその前は三村が合同になってとある。…

たんぽぽ娘だ

月曜9時の恒例になっているビブリア古書堂〜ドラマ、今回やっと出たと言う感じの本。文庫の青いバックに金髪で白いワンピースの少女の絵だ。自分が持ってて読んだ本が出てくるのは、うれしいな。それに古本界でネット書店のはしり本を書いたあの方が、あの…

雛まつり

三月になった途端、ずいぶん暖かくなり昼から結構な雨も降る。そういえば雛人形今年も出さず仕舞いで家のどこかにあるんだが、と思いながら可愛い小さなお雛さんをガラス越しに眺める午後三時。 しかし食い気はあるので桜餅と桃の花を買い、ついでに生いかな…