クリスマスの夜

クリスマスイヴの朝は晴れ。きれいな空が気持良い一日。風がやや冷たい
何年ぶりかで、家族皆が揃った休日になったので車で出かけて食事しに
これも何年ぶりのハーバーランドへ行った。すぐ横に川崎重工があり
ドッグもありひと昔前はどちらかつうと、労働者が目立つとこだった
「太陽の子」灰谷健次郎の小説の地も近くだ。が、今はかなりおしゃれ
なショッピングゾーンになっている。神戸駅から南側すぐで足の便も
良いし、駐車場もかなりある。イヴの昼間は満車だらけで車を留めれる
か困ったがなんとか駐車できて、海べりの明るいモザイクなど見る
娘がここで仕事しているのでケーキを予約していてそれも受け取る。
元もとそれが目的だった。ウミエの大きなビル内に大垣書店があり
パソコンを見にいった子ども等と別れて、ひとり本屋をウロウロ見る
大垣書店は京都にある大規模書店でここにあるんだーかなり広く捜すの
に苦労しそう。「書かなければよかったのに日記」深沢七郎があったな
その後、昼食を大きなフードエリアでそれぞれ好みのを食べて買い物し
ぐったりして帰る。すごい人だったし、車で来る人が多い。
夜に夕食のあと満腹なのにクリスマスケーキを出して食べる。今日は
食べてばっかりや また太るよ。案の定、夜中にお腹が苦しくなり目が
覚めた。なにか飽食とか戒められているような気もしたクリスマスの
夜明け