2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

カゼぶりかえし

今朝は、突然春らしくなって晴れた日に。やっぱこんな日はじっとしていられません。本屋へとカゼも少しよくなった気がして出ていくと夕方またカゼがぶりかえす。ほんまに凝りませんなぁ。 元町駅前にできたU珈琲店が開店していたので、新しもん好きで入りコ…

ひと箱

二月も終わり、うるう年なので29日まである。四年に一度の誕生日の人は本当の誕生日が来るのね。しかしそろそろ三月だと言うのに、すごく寒い。仕事が一段落しヒマになったのもあり、スキにしゅるっとカゼ菌にやられてしまった。久しぶりにしつこいカゼを…

卒業式

そろそろ卒業シーズン、お別れと旅立ちの季節ですね。我が家の家族も皆さん卒業の年だ。おまけに家人と私も仕事を終えて新しく変わることになりどれも二月末だ。占い的に言うと星のめぐりあわせの月のよう。 この時期になると流れてくるのが「卒業写真」の歌…

雪の朝

土曜の夕方から、えらい寒いなぁと思っていたら雪がふり今朝はまた白く積もった。雪は冷たいがきれいだ。朝刊(朝日)を広げて読むと、中ほどの記事に「私には浅田先生がいた」に目が釘づけになった。新しく創られた「賞・地に船をこげ」を受賞した作品だが…

やさしい一日

朝から、きれいな快晴の日。気温は低いけど、春の息吹きを感じるね。今週は、古本を見にいけず、貴重な休みになった。昼過ぎまでゆっくりして一人で阪神電車に乗って武庫川へ行くと、見慣れた川べりの風景もあたたかい。川の水は澄んで、きれいに光っていた…

バート・バカラックはお好き?

ええと又もやタイトルはコピーです。好きな人ならすぐわかるよね。ラジオでなつかしいバカラックの曲をやたら流してるのは、金曜に大阪でコンサートをするかららしい。80代と言えばおじいちゃんだ。カーペンターズの「青春の光と影」(影はこれだったかな…

小説が新しい才能に出会う日

ええとタイトルは「早稲田文学」7号(2006年11月)からのコピーです。この前、芥川賞をとられた川上未映子さんの小説が、このWBの表紙に写真付きで発表された「感じる専門家 採用試験」があったのを知り、フリペ収集家の名も持っている(?)私が部…

芥川賞とバレンタインデー

バレンタインデーも仕事の日、何故か女性からチョコを三つもいただいた。ひとつは今はおられない先生からで、お元気な時は大きな紙袋を持って出てこられて業者の男性の方に配り、おすそわけのように私達もひとつ貰うのが恒例だった。いろいろこの半年にあり…

ひょうごの一箱古本市

今朝は、昨日の小春日和がまた真冬に戻り冷たい雨がふる。さむい〜余りに寒いと、眠くなって何もする気が起きません。 昨日はやっとひとりで古本屋めぐりをした。元町(ここばっかりだねぇ)の某所で昭和58年「プレイガイドジャーナル」を買うが、ここに映…

春節祭

昨日の大雪がウソのように、きれいに晴れた。気持良いね〜、やっぱお天気が良い。やっと休みらしくなり、久しぶりに家族皆で車で元町の南京街の旧正月のお祭り、春節祭を見に行った。駐車場も中華料理店も満員だが、なんとか地元の利で待たずに入れ、お昼を…

梅(雪)まつり

朝から、吹雪みたいな雪が降っている。あちこち午後にはうっすら積もり雪景色。初雪だ〜。しかし土曜日の連休最初が、この大雪で困ってる人多そうな気もする。 大阪の天神さん梅まつり、明日行こうかと思ってたがこんなに寒いと風邪ひきに行くようで行けませ…

ぼくの映画あそび

やっと晴れ間が見え、きらきらとしたお日様を浴びて自転車に乗っているとようやく春の予感を感じる。とはいえ、外出するとまだまだ寒いので手袋と帽子はつけている。にのにのいちで買った、『ぼくの映画あそび』安西水丸(廣済社)を寝枕本に読んでいると、…

余韻の中

節分に立春と春の兆しのような行事が続く。春は名のみの風の・・・早春譜でしたっけ、そんな詩が出てくる寒い朝です。節分の豆まきは今年はせず、巻き寿司だけ食べる。三宮へ出て「ちくま」「本とも」「波」のPR誌をゲット。ついでに、ほん手用の紙も買う…

にのにのいち

週末土曜は夕方から雨が降りだした。このごろ、休みになると天気が悪いような気がするぞ。普段なら、家のこたつでのんびりしてるとこだけど今日は大阪へ、えいやと用意して出かけた。ちょうちょぼっこの「にのにのいちのに」初日とパーティへ参加する為。し…