2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

三月が終わり

今日で三月が終わり。一年の終わりは大晦日だけど、3月31日はお別れの日だ。送別会があり、去る人に仕事や店を去る人もこの日に集中する。 桜はやっと待ちきれず、ポッとひとつ咲いた。開花宣言するには、ささやかだがこれから毎日、花開いていくのを見る…

都をどり

今日、電車をまっている時に駅のホームの柱に貼ってあった京都の「都をどり」のポスター 電車が来るまでマジマジと見ていたら、このポスターの舞妓さんの絵は日本画らしく水彩ぽい絵で、モデルも本物の舞妓を描いているらしいのが、なんとなくわかる。右下ス…

春の日

今日は、ようやく春の日。という感じの晴天の一日だった。空も街も道も明るく、きらきらしていたな。長い冬の終わりを告げているよ なので3月27日は春が来た記念日 と替え歌を作ってみたくなる。 なんとなく元気が出て、朝に洗濯機を回し台所マットや風呂…

ようやく参戦のサンボーホール古本市

朝はまた寒く、寒の戻り。今年はいつまでも寒いなぁ。今日は、どうしても行くぞ。と用意してサンボーホールへ出かけるため電車に乗り、三宮でおり中途半端に遠い場所にある当地に着く。入ると人多し、なんでも昨日はニュースに出てすごい人だったとか。古本…

なみだ雨

朝から雨が降りしきっている。朝、はやくに起きて家人や娘が、朝ご飯を食べて仕事に出かけるのを見送り少し寝不足気味なのもあり、横になると起きれなくなり小一時間ほど寝てしまった。しまったなぁ今日は早めに家を出て、サンボーホール古本市へいこうと昨…

春分の日

春分の日は晴天になった。暑さ寒さも彼岸迄と昔の人は言ったが、今朝はすこし寒い、でも空は明るく春の予感がするな。 昨日、夜のクイズ番組をたまたまテレビでしてたのが、西村賢太がなんやらグラグラ揺れる車様のに乗ってクイズ解答者になっていた。あれま…

日曜は雨時どき

日曜は天気予報は曇りだったが、朝から雨がふったりやんだりの一日だった。今日あたりから毎週のように、あちこちで古本市がはじまるし野外のもある。雨はこまるよなぁ 私もそろそろ本を箱にきちんと揃えてみるのに、またもや予想より本が少なくて、仕方なく…

大きな人がいなくなる

朝、起きていつものようにコーヒーを飲みながら、パソコンを開くとヤフーニュースで、吉本隆明氏、死去。と。静かにじわじわと、ああ遂に亡くなってしまったんだ。と思う。 私は全共闘世代より10年ほど下だが、吉本隆明の詩や本は読んでいた。カリスマ的なも…

男の隠れ家

朝から、清清しい晴天。こんな日に家にいるのも勿体ないし仕事も休みだ。てんで出かける。しかし水曜てのは古本屋も休みが多いので、新刊書をみて珍しくあれこれ買った。「サンデー毎日」で田中美穂『私の小さな古本屋』が大きく紹介されているのをサッと読…

ひつじを捜しに

朝は晴天。この頃、雨の日が多いのでうれしい。洗濯機を回して朝からベランダは満艦飾(古いなぁ)すこし寒いが気持が良い。 娘K子さんが、最近知り合った同い年の子と六甲山牧場で生まれたばかりの羊をみにいくと出かけて、そのあと王子動物園へもいきまた…

バイトの達人

朝、急に新開地である演劇をみに行かねばならぬことになった、日曜日。マラソンで野口みずきが怒涛のごとく追い上げ一時トップになり、奇蹟が起こるのかと思ったがそんなに甘くないらしい。終わる前に出て、二年ぶりかの新開地方面へ。 神戸で電車を降りて、…

六甲の坂道

ようやく三月になり、寒いなぁと思う日が減ってきた。今朝も寒くない。桜の枝のつぼみもふくらんできたな♪ これからたのしみ。 昼から晴れ間も見えて、それならと六甲道まで電車に乗り、ゆるやかな坂道をのぼると左側に見えるのが、宇仁菅書店だ。こうして外…

サンボーホール目録

朝は雨ふり。天気予報では、一日どしゃぶりだったが午後からあがる。よかった、今日は出かけたい日だったのも大当たりの日。てのもモトコーの古本屋で今日できたばかりの、サンボーホールひょうご大古本市の目録を一冊、本買うのと一緒にいただいた。これが…

ひな祭は古本

三月三日は、ひな祭り。我が家も母手製の、ひな人形があるけど今年は三月なってから忙しく出せなかった。娘A子さんは先週からずっと休みなしで某ワークショップへ仕事終わってから通い詰めで、倉敷へいって夜ご飯ができないのに家に居ない。なので娘K子さ…

倉敷へ、ひとっ走り。

朝は雨がやや降っていたけど、午後には止む。今日は朝、五時半起きで三宮7時初のバスに乗りこみ岡山の備前焼窯から真珠屋経由で、倉敷美観地区をまわるツァーに便乗して、目的は蟲文庫へとひとっ走りに訪問する。 バスツァーなので団体でぞろぞろと動くしい…