たんぽぽ娘も

しかし「ビブリオ」効果が止まらない。てのはこーゆー事だろう。『落穂拾い』がビブリオに出て、再版なったが今度は『たんぽぽ娘』が5月に復刊になる。復刊ドットコムから単行本で出版と元の初版1980年のはアマゾンで約6万の高値がついてたり、こうなりゃ次は何だ?かも。いやはや。
しかしビブリオで、ひとつおかしいのは古書店主の栞子さん(剛力)は、超カワイイ若い女の子で百歩譲ってそんな子がいるとしても、あれだけ古書の知識を持った若くてかわいい女子店主は絶対におりまへん。年配の女性ならいるかもだけどねー え?テレビだよ突っ込むなて、えらいすんません。
娘は前のマンガにえらく反応していたな、私は知らなくて娘が詳しく知ってたのがあの幻のマンガのみ。しかし二週間前までマニアのみが知る海外文庫の20年前には絶版なっている本が、すぐ復刊なり初版が元値の100倍ほどで売れるとか、なんだかはずかしくないかいとちと思う。ただのミーハーか