青空書房

春分の日のお休み、朝から曇りで午後から雨ふり。お墓参りする人も多いやろにねぇ・・・
今日は夜、たまたまテレビをつけてはやめの晩ご飯、うどん鍋とイカの天ぷらをテーブルの真ん中にカセットコンロを出して鍋のうどんを啜っていたら、大阪の天五にある青空書房の特集だった。休みに絵のある貼紙をするので有名な古本屋さんで、店主は89歳でお元気なおじいさん。店が良いね、こういう古い店が好きだ、新しいきれいな店より断然好きやねぇとテレビを見ながら、なんだか黒木さんを思いだす。あんな風にコーヒーを出前してもらってしゃべったんだよな。そう思いしてると大阪へ行きたくなる。
しかし明日も明後日もヒマが無い、サンボーホールもあるし役所へ野暮用もある。でも大阪は近い、最寄駅から30分で大阪へいけるのだ天満は母方の縁のある地で小さい頃から墓参りによく行った、母親は今も天神橋筋のことを十丁目筋と言う。貼紙は休日に貼るので、やっぱ店が開いてる時にいきたいから見れないけど今度行こうっと