日曜は雨時どき

日曜は天気予報は曇りだったが、朝から雨がふったりやんだりの一日だった。今日あたりから毎週のように、あちこちで古本市がはじまるし野外のもある。雨はこまるよなぁ
私もそろそろ本を箱にきちんと揃えてみるのに、またもや予想より本が少なくて、仕方なく本棚の奥深く本を発掘にかかる。パラパラと出てくるわの一冊一冊を机に積み上げて中に何冊も、読んだ記憶のない本が出てきて、しばし読みふけるの図の体制のまま、何故かその中の一冊の本の上に鳥の羽がのっていた。なんで？よく羽をみると雀みたいだが、どうして雀の羽が本棚の奥に突っ込んでいた本にのっているんだろう・・・何年か前に窓を開けた時に、雀が入り飛びまわったことがあったけどね。まぁこんな風に本をさがすこともないと動かない大事にしまっている本てのはあるんだよ。人形みたいに仕舞い込んでしまうと本も可哀想なんだな。ダンボールになおして押入れに入ったままの古本は泣いてんのかも知んない。
いそがしい週のはじめだのに、「猿の惑星｣最新映画をしっかりみる。ふーんこんな話になってるんだな今のは。と結構おもしろい。今度「ラヴ＆ドラッグ」をみてみたい。今度「シャーロックホームズ」最新映画も公開されるが、?をみた時も随分と新しくなったもんだなぁと変に感心した。
この頃の映画はアメリカ映画も、えげつないのも多く暴力と派手な事故やスピードに辟易することもある。リアルすぎてゾッとするんだね。そんなのに慣れてマヒするような感じは、韓国映画も似てるよなぁ。