サンボーホール目録

朝は雨ふり。天気予報では、一日どしゃぶりだったが午後からあがる。よかった、今日は出かけたい日だったのも大当たりの日。てのもモトコーの古本屋で今日できたばかりの、サンボーホールひょうご大古本市の目録を一冊、本買うのと一緒にいただいた。これが今年は早くほしかったのは、神戸で名を知られたM書店の店主が亡くなりその在庫整理を最近され古書市に出て、かなり地元の良い古書がはけて、サンボーホールに出るんじゃないか。と勝手に目をつけていたのだ。中を開くと、ああやっぱこれもそれもと思う本がかなりあるし中には伝説の児童詩誌や湯川書房のあれこれが多数出ている。余り沢山書くと情報もれになりそうだな、まぁ欲しい人は自力で手に入れてください。これはサンボーホールはアツいかもしんないなぁ、やっぱ初日にいかないとあかんかも(仕事なのに)
モトコーもしばらく歩いてなかったら、随分と新しい店ができ閉めた店もある。古本屋は減る一方で雑貨店や占いの店のわけのわからないようなのも増えたな。ちょっと東京向けのブツを仕入れたり目録を抱えて、気分がよかった。今回はトンカ書店、風羅堂など新しい参加店も見える。どの本を注文しようか迷うのもたのしい悩みなのだ。