ひょうごの一箱古本市

今朝は、昨日の小春日和がまた真冬に戻り冷たい雨がふる。さむい〜余りに寒いと、眠くなって何もする気が起きません。
昨日はやっとひとりで古本屋めぐりをした。元町(ここばっかりだねぇ)の某所で昭和58年「プレイガイドジャーナル」を買うが、ここに映画「風の歌を聴け」の撮影ルポがあるのだ。大森一樹監督が若いなぁ。当時ATG制作でプガジャも近いとこで取材しやすかったらしい。今、ATGて無いと思うがプロの自主制作映画に近いのだった(と思う)お金はないが良い映画も多かったのよ。大森一樹さん、この前元町商店街を歩いているのを見かけたが、すぐわかったな。実は映画のロケをしてる時も偶然見かけてるから、随分と縁があるんだろう。
本を買ってる時に、三月にあるサンボーホール古本市でする、一箱古本市に出すのかとか聞かれるが、そんなのなんも聞いてませんがなとか話しになる。サンボーホールは古書組合がする本物のデカい古書市だが、その中で日曜だけ素人一般から一箱をするらしい。誰が思いついたか知らないが、それって良いのかいなとも思ったり。多分、そうしたら沢山お客さんが増えると思ったんだろね。家に帰って、ハガキを見るとそれらしい事が書いてあるけどすごく小さい。ついでに、親しい兵庫古書組合の人に電話して聞いたら、そうらしいなぁ。とかで、参加してみたら。とすすめられる。プロの古書店の市で、みかん箱ひとつ売るのも酔狂な気もするが遊びでやってみても良いかもね。これ知ってる人余り沢山いないよーな気がするね。
夕食は、今年はじめて豆ごはんを炊いた。それと、鶏の唐揚とキャベツ炒めに豆腐の味噌汁。豆ごはんはおいしくて、塩でおにぎりもして食べてしまう。