店長はバカなのか

今朝も、激しい雨ふり。昨日から大雨洪水警報が出て土砂崩れも起きて
神戸も山の上までかなり家が建っているので心配ですね。早く雨が止ん
で欲しい。
電車も止まり、今日行く予定だった芦屋の口腔外科へ足が無いので行けず
電話を入れる。また歯を抜くのが延びてしまった。痛みは大分治まっている
が、やはり抜かねばならぬだろうなー雨のなか散歩してコーヒーをいつも
のように飲んでいると、店に喫茶の友のYさんが電話してきて私がいるか
聞いている。妹は来てますか?とか言ったとかママが笑いながら伝えてくる
「は?」いつから妹になったんだか、昨日歯医者に行くから来れるかどうか
わからないと言ったからとで、五分ほどして入って来るのでしばらく話し。
もしYさんが兄なら一回り上になるなぁ。新聞もよく読んでて笑い話もする
ので話は合う。奥さんが入院するので身の回りを整理しだして足の手術で
死ぬかいなと言い、ほんまにね私の母親も手術前同じことしてたよと。
病院へ父親の介護で行った帰りに寄る本屋で、「憂鬱な十ヵ月」を何かの
書評で読み読みたくなり手に取り面白そうで買う。イギリスの現役の作家
買う時に「ランティヱ」(角川春樹事務所)を貰い帰りの電車で読んだが
その中に「店長がバカすぎて」にハマり大笑いしていた。こんな店長て
いるなぁ。身近にも一人おられる。舞台は書店だし。まぁ海の店長はも少し
ちゃんとしてたと思うけど。店長タイプの人に見かけはマシでまともなのに
会話すると二行しか無い人がいる。語彙が少なすぎて話が続かない店長て
いるように思う。誰のこと?言えませんがな。
しかし土方殺すにゃ刃物は要らぬ雨の三日も降ればいい。と昔の人は言った
が本屋にも飲み屋にもあてはまりそうだ。