もとまちで古本市

nae586252018-06-22

六月も二十日が過ぎ、今日は夏至だそうな。一番、日が長い日。
ひさしぶりに神戸で古本市が、元町であるので朝から用意して出る
日頃、しんどいと言い動けないのにこんな日はイソイソとなんだか
心楽しい。電車に乗る前にコーヒーを早めに飲んでいると喫茶の友
のYさんが来て、しばし話し。週末に金沢へ兄の見舞いに帰るのや
また奥さんが入院するので、そのことやら支払を頼んだ学生がお金
ネコババしたらしいの話が多く聞いてると、遅くなった。こちら
も親のことやら話をするし、コーヒー代を払ってもらう。
電車に乗って元町へ。市関連の会場内で古本市があり広くないので
本も余り多くない。六店組合加入の古書店が出店していてあれこれと
本を見る。古書店の人は殆ど知り合いであいさつする。五冊ほど購入
少し高い気がしたかな。今度は十一月に長い期間するとかだった。
そのあと近いので、1003にも寄って地震の話。えらんだ堂の売れ
たスリップを見せていただきメモする。すごい量の買取があって足の
踏み場もカウンタ前は狭くなっていた。不要な本を売りに来る人は
半端ない。サッカー日本勝ちましたねぇ。見てないけど
この頃どうもお腹の具合が良くないので、お昼はサンドイッチと
アメリカンコーヒーをカフェでとる。本を抱えて家に帰った。今日は
千五百円合計五冊購入する。雨の晴れ間になり夕方はもう夏の気配が
する。