雨の日の一日

nae586252018-05-24

天気予報とおり朝から雨の日。気温21度で、また薄いカーディガンを
羽織る。しかし面倒くさいことなどは続くと言うが、病気もそうらしく
今度は母親が入院、手術することになって一日病院へ詰める。子宮に
小さいポリープができて除去するのだとか、80過ぎてそんなの取らなく
ても良さそうな気もするが本人が決めて、あんたこの日は来てやと言う
朝11時には来いと言い、病院へ入る前にコンビニで食料を買いこんで
病室へ行くも、結局手術室へ行ったのは午後二時だった。その間、父親
の様子を見にいったりしたが時間がありテレビをつけて「馬医」をみる。
朝鮮時代は胆石がまだ発見されてないんだねと相変わらずの韓国ドラマ
だが他の日大監督が指示したの選手が出てきて証言しそれを必死に否定
する茶番劇を延々と見るよかマシ。相手の選手ケガさせても勝つんだよ
とお前が命令してんだろスポーツも裏をみれば勝てば良いと言ってると
しか思えないね。ニュースを見て、あとは本を読んだり買った鮭おにぎり
を食べていた。
二時過ぎに手術室に運ばれて離れるなと言われるが、一度病院を出て
ホットコーヒーを飲みうろうろして歩く。この人工島は人が少ない。
手術が終わったのが4時すぎで看護師さんとベッドをゴロゴロ運んで
手術室内まで迎えにはじめて中にはいった。まぁ無事に終わり麻酔がまだ
利いてるが意識はある母親がベッドにのり出てくるのを見守り長い一日
が半分終わった。しばらく部屋で様子をみて五時半に帰るが今日こそは
本屋へ行くぞと住吉でJ堂へはいり一週間ちょいぶりに本屋のなかを
うろうろして本を見る。ああホッとするなー新刊雑誌をあちこち読み
やっと落ち着いてきた。今日はいつ帰れるのかわからないと夕食は娘に
頼んだので、夕暮れのなか近所の友人といつも行ってた居酒屋に寄り
お疲れさまのビールを飲んだ。友人はこの二か月さっぱり連絡がつかず
会ってないが心配なのもあるけどメールしても返事が無い。二十年以上
ずっと週一で会ってたのに、突然ぱったり会わなくなる。終わる時なんて
そんなものなのか、今年なって古い友人がまるで出口から出ていくよう
に消えてしまい、あれあれと思うがだからどうしようも無い。去って
いく人はそれだけだと思うしか無いしね。