ぶっとびさい

nae586252018-04-13

朝、起きて冬物の洗濯をしてごそごそと紙ものをバッグに入れて外へ
思いたってと言うか、今までの字だけ印刷したえらんだ堂スリップを
四年目の記念というか、まぁ少しはオリジナルキャラ物でも作ろうか
と思い切り貼りの工作をしコピーして、なんとかできる。本当は、
名刺もこのキャラで新しいのを作りたいし他にも小さい看板とか色々
作りたくなるが、パソコンを使いこなす技が無いしね。子どもに言う
と出来ると言うがソフトが無いプリンターが接続して無いなどすぐに
できまへん。はがきも作りたいし、こんなのしてるとたのしいな♪
絵柄は、娘にずっと前から描いてもらっているので某フリぺで描き
よく知ってる人も多分おられるだろう。ほんの介
そのマンガ好きで描くのも得意な娘にふと新聞で読んだ「翔んで埼玉」
てマンガ知ってる?と聞くと、パタリロ大好きな娘が当の本を出して
きた。あらまとパラっと読んだが、まぁ埼玉県民をここまでコケにした
らギャグだがねて感じだ。三十五年前に「花とゆめ」で連載してたのを
一冊にして発売して大当たり。だそうな
それで思いだしたが、小六の時に埼玉の所沢に親戚のおばさんが転勤で
住んでいたので、大阪の親戚とで泊まりに行った。東京に住んでいると
本人も親戚も言ってた。東京駅について、迎えに来ていたおじさんと
まさに、おのぼりさん様でぞろぞろ西武電車に乗り所沢駅で降りて外に
出て結構歩いて「東京のおばさん」の家は一面の畑の中にある団地だった。
正直、すごい田舎で自分が住んでいる芦屋の家のまわりより田舎だった。
その時に、ここは埼玉で東京じゃ無いと確認したな。今は、も少し開け
てると思うけど。あれから埼玉へ行ってないから、わかりません。
家人はムサビだったので美大の近くのアパートに長いこと住んでいて一度
行ったが、小平市にあったがここも結構田舎だった。太宰が心中した小さい
川のある道べりを散歩したりした。畑もあったなー 東京とひとくちに言えど
広いのだと、それぐらいからわかってきた気がするなぁ。