まだまだ

nae586252018-02-05

寒波は一向に過ぎず、今年はひどく寒く大雪のニュースをテレビで
見る。大変ですねぇ。神戸も寒いけど雪は降ってない。氷が張って
いた。子どもの頃、水たまりに張った氷を踏んで割って遊んだな
どたばた病気日記は、まだまだ続き。日曜の朝にいきなり弟から
家電話に掛かり、何だいなと思うと親の様子を聞いて私が年末に
して肝臓の数値が1900と健康診断で出た再検査のことを聞いた
ら、少し間があり実はその検査の結果が出て、肝臓ガンらしい。
と言う。それで奥さんに話したのかと聞くと言ってない。〇子と
全然話さないもうええんや。とかほざくので、うんざりしてくる。
あのなぁあんたらの夫婦仲のこと知りまへんがな、来週に入院する
と言う。まぁしかし一緒に何十年も住んでてガン告知されたの言わ
ず姉に始めて告るてね、あんたらええ加減にしろよと頭を抱えたが
これ以上、両親の入院と介護を抱えて弟のことまで面倒見れんと
妹経由で弟の子どもに連絡して家族で話し合うようにメールと電話
する。午後に母親の様子を見て父親の頼まれた物を出していると、
妹からY子(弟の長女)が私がちゃんとやるからと連絡が来たとか。
この子はしっかり者で結婚して子どももいるが、親のみっともない
とこを見せるのははずかしいと思ってるんだね。それで何とかなった。
両親には弟のガンのことは今は伏せておいた。しかし一番先に生まれ
ただけで、責任感を持ちしっかりするのはね日本の伝統か要らないよ。
嫁はん何しとんねん、少しはしっかりせえよ。と思う。なんで、日頃
まるで会わない私に始めてガンなったと弟が言うのだ。
夜は、家人の誕生日なので珍しく車で、くら寿司へいき夕食を食べて
祝う。すごく寒い夜。娘がトレーナーをプレゼントしてケーキを食べる。
もし家人がガン告知されたら、私に一番に言うだろう。それが普通だよ。
家族てのも一歩先に崩壊の穴が見えてんだねー