寒い二日目。

nae586252018-01-25

昨日に続いてと言うか、昨日より寒い朝。東京は雪が積もりすごい
事になってると、東京のますく堂から聞く。「ほんの手帖」51号
をコピーして店内に置くとか。黒木書店のことを書いたのは古本屋
では好評らしいな。神戸の1003にもあります。
水曜の朝に家人が半日有給をとり入院中の父親のために必要な荷物
を実家経由で病院へ持っていく。それは良いけどね、インフルエンザ
今なるわけにいかんのやと言い、ぶち切れそうになり余程「もう良い」
と言いそうになる。弟も同じようなことを言い、あのなー自分が病気
して伝染りたくないと嫁はんに言われ仕事行かれたら、どんな気が
するか少しは考えろバカが。それに何度言っても予防接種を受けない
会社から補助金が出るのに注射嫌いとかほざいてるんじゃないよ。
病院へ行く道で、うんざりしてくる。
父親は熱が下がり、なんとかトイレに行けるぐらいなる。書類に印
を押して受付に持っていき、売店でスプーンと箸を買う。その間に
着替えをした。午後から、弟と母親が来ると言うので先に帰った。
売店で買ったというと、着替えをした父親が財布を出せと言うが
母親が朝五万円、渡したのでそれで買ったと言う。両親は金持なのだ。
寒い六アイから出て住吉駅まで乗り、降りて前からある喫茶店
入り、カキフライランチをゆっくり食べて後にコーヒーを飲みながら
二日ぶりに新聞を読む。ここは何度も来たことがあるので、そこそこ
おいしい。住吉の駅ビル内にあるJ堂へ本をぶらぶら見て歩く。
何だかどこも客が少ないし不景気な感じがするなぁと思ったら給料前
なんだ。有難く、親がくれた一万円を出してランチ代を払い電車賃も
使ってやる。退院する時は、父親も預かっている三十万から幾らか
くれるだろう。やれやれ。お金より私をアテにして甘えるなと思う。
とりあえず、ヤマを越した感ありで今日は一人でゆっくり昼寝するぞ。