真夏の古書市

nae586252017-08-10

水曜日は、半日大阪に。梅田の阪神古書ノ市へ初日の午前中になんとか
参戦。外は真夏だが、百貨店の中は涼しく動きやすかった。今年は出店
が多いし、組合に入ってない古書店や個人のも多く他の古本市とは違う
のも新鮮だった。全体に若いなーこれだけあると本を見ていても楽しい
お昼に10階のレストランで天ぷらうどんを食べた後も、本を見て歩き
知り合いにも沢山会うわ、なんのかの言って会うのは古書市だねと笑う。
1003もあり頑張っていた。あれこれ五冊買う。
地下でも食品を買うけど阪神てデパ地下食品売り場が市場みたいで活気
がある。大阪て感じだね。大阪へはこれぐらいしか出てこないし夏は特
に来ないが、これは恒例になりそう。
今日は、朝からすごい暑さで昨日の元気はどこへやら疲れたのかなー
お盆もすごく暑いらしい、東京は雨で涼しいとテレビが言っている。
台風が過ぎたあとの暑さでイライラしている人も多く、事件も多い。
お昼にサラダ巻といか串を食べる。明日からお盆休み、ても墓参りしか
予定が無い。下鴨は行けません。皆さん、無理しないでご自愛くださいねー
阪神で買ったのに、「ブンブン堂のグレちゃん」グレゴリ青山ちくま文庫
を読んでいたが、古本好きにはたまらないマンガだ。単行本が出た時に
阪急古書のまちの加藤京文堂に入りこの本を買ったが、店主が余りにも
マンガとクリソツで笑いをこらえるのが大変やった。あれ、何年前だった
んだろ。その後に閉店して、店主さんどうしてるんだろと思っていたが
最後に追加マンガで出てこられる。お元気そうで何より。