都をどり

nae586252017-03-29

四月まであと二日ばかり、朝は少し寒いが日中は春の陽気だな。
京都の春のもよおし、祇園都をどりが今年はあぶないとか、えっ?
と思うが、いつもの祇園甲部歌舞練場が耐震工事で使えないので、別
の劇場を使うのに遠かったりで困っているらしい。まぁ年数的に去年
から南座も同じで使えず、歌舞伎興行もできないしそれ目あてのお客も
多いだろし、祇園の夜もまだ春が来ないて感じかも。どちらも使えない
のは戦後はじめてじゃないのかな、早く工事を終えて欲しい花街の人も
多いだろうな。祇園甲部は芸舞妓が約70人いるそう。宮川町は10人
ぐらいかも、何と言っても夜のお座敷あってこそだから劇場が近くに
無いのはしんどいと思う。京都の人は結構めんどくさいと行かない。
また南座が新しくなって、歌舞伎を観に行きたい。でも古いと言えば
先斗町歌舞練場もかなり古そうだが、工事しなくても大丈夫なんかしら
三月なって娘が自宅療養中なのが、やっと就活する気になり面接に行く
ことなり、履歴書を書いたりできるようなった。一時は、どうなるかと
思った。職安へも三回目で行ってきた。前は一人で出かけるのが不安で
出れなかったんだねー 若いと回復するのも早いのかな。お金の方も
必要なってくるし。親はいつまでも生きてまへんし
しかしパソコンで履歴書書いてプリントアウトして、それどーすんねん?