年末風景

nae586252016-12-17

朝早めに家を出て、それでもモーニングコーヒーを飲み新聞を読んでから電車に乗る。
今日も寒いなぁ。三宮で降りて、11時から開くBALへこの時間のセンター街は、まだ掃除や
配達のトラックが真ん中にとまり荷物を出してたり開店前というか昼なってからみたいなので
のんびりしたもの。11時少し過ぎて入り、冬の古本市へ行く。トンカさん口笛さんにあいさつ。
去年も渡した来年のダイアリーを差し出す。待ち合わせした、みどり文庫さんにも手帳を出すと
皆さんよろこんでくれる。家人が会社に届く大量のカレンダーや手帳を持ってかえってくるので
おすそ分け。古書市は個性がうまく出しあっててほしい本も多かった。なかに「暮らしの手帖」
創刊号が3000円であり、表紙を見たが花森の描いた絵がよかった。紙質がまだ悪い時ので
かなり黒くなっているが欲しい人はいるだろう。入口脇の文庫棚も岩波やちくまの文庫がずらっ
と並んでいて小さな書店よりある感じで、よく売れている。会計をする時に、お二人に今年の
あいさつをし、来年もよろしく。あとの1003でも同じあいさつをして、ああもう今年も
終わりなんだなぁとこんなので思うね。本の精算と納品も今年は終わり。
今年は今までになく、にわか古本屋みたいにずっと本を用意して値札をつけ納品書作成して
箱詰めし送り売る、また精算して同じことをするのを続けていた。それで終わりごろ疲れて
来年は休もう。と決めて好きな自分が読みたい本だけ買おうと気楽になり、半月ほどで本を
結構買ってしまいどうしても増えるのだと思った。一年も休んだらまた、本が溢れかえりそう
だし春休みてことにして四月ごろ始めることにした。なので、方々よろしくです〜
まぁ皆さんが思ってるほど、儲かってないですが。