ストーブ

いやはやな感じで師走に突入する。あと一か月で今年も終わりですねー
朝に今まで何も暖房をまだ出してなかったのが、さむいと電気ストーブを出して点火。
一年分の、ほこりが燃えて最初はくさいので窓を開けて換気しストーブを燃やす。やっぱ
あったかいなぁ。他に、こたつと灯油ストーブを真冬になると出すけど、まだ今はこれだけ。
エアコンの暖房は家族皆嫌いなので殆どつけない。12月になるともう一気に冬てな感じだ。
朝は、コーヒーを飲みながら新聞を読みに喫茶店へ行くが、お昼は家でイカと豚肉の串カツ
と、白菜ときゅうりの浅漬けとご飯。それに熱い緑茶をいれて、ゆっくり食べる。
カレーについてる福神漬は苦手で食べないしキムチも食べれない(辛いから)が、白菜と
きゅうりの漬物は好きだな。たくあんもご飯についてたら食べる。冬は漬物がおいしい。
昨日は、月末だったので銀行へいき家賃など払い、そのまま実家へ寄った。父親がリビング
で座っていて、テレビで「剣客商売」を大きな音でみていた。藤田まことが亡くなる前の
姿が厚化粧でも老けてみえてしまうが、どうして時代劇の役者てあそこまでしなくてもと
思う位、厚化粧だねー原作は池波正太郎だ。二人とも亡くなった。父親は、池波正太郎
小説が好きで部屋の本棚にあるのを見て知ったのが、最近。親がどんな作家が好きだとか
それまで知らなかった。わかってから、数冊本を買ってあげたこともある。
その時、母親が買い物に行く前に父親に玉子焼きを焼いて夕食の用意をしていたが、台所
で見ると五人分お皿にのせて用意していて、なんだこりゃと言うと五日分一遍に焼いて毎日
チンして食べるとか。はぁ毎日焼いてやれよと思う。家人なら怒るだろうね。あと大根の
煮物とほうれん草のおひたしにちりめんじゃこをのせたのがあった。これ、私も好物で
ここで、ご飯を食べて行きたくなるが父親の明日の分が無くなるのでやめておく。父親は
歯が悪いので固いものが食べれない。外へもしんどいと出なくなった。
すぐ近くのカフェで母親とお茶を飲みながら、今日銀行で定期をしたら利子が安いので
やめて帰ってきたら、支店長が慌てて家にきてどうのと他人が聞いたら嫌味にしか聞こえ
ないような話をした。去年、大金が入ってから利子の高い預金を捜して一年定期してるの
だとか。へぇさいだっか、こっちは家賃やっと払ってあとどうやっていこうか悩んでる
のに。お金てあるとこに集まると言うけどねー 無い者からしたらあんた嫌味でっせ。