好日

土曜日は、朝から快晴で過ごしやすい一日になりました。朝７時に起きて、あれこれ家の用事
を済ませて、おにぎりと玉子焼を作りささやかなお弁当を詰め芦屋川へ車に本の箱を入れて
出かける。安楽寺境内には、もう何組も箱主さんが来て用意していた。
午前１１時にはじまった一箱古本市は、晴天の下絶好の秋日和。まぁ天気が良すぎて遠出して
る人も多いのかなと人出はやや少ない感じがしたものの、顔見知りの人も何人も来られてわい
わいと楽しい時間だった。隣の、ら・むだ書店の人が大きな看板をつけて渋い本ばかり並べて
いて聞くと、T書店の現役書店員さんだとか。神保町の同名の書店は知ってるけど新刊のそこは
知らなくて、大阪に沢山あるチェーン店なのだと知る。みどり文庫さんがコロッケを買って、
そんな隣同士に配っておいしいと食べてたら、他の人もみんなコロッケを食べていておかしかった。
それに、やはり有名らしいアベカワ餅をいただいておいしいと食べて、なにしに来てんだか。
子ども連れの親子も多く中には絵本を全部立ち読みして帰る子どもも多く今の立ち読み世代みたい
なのを少し感じる。午後４時半に終了して、車に積みこんで帰る。お疲れさまでした。
来ていただいたみなさん、ありがとうございました。芦屋川の桜も紅葉していてきれいだった。
今度は、トンカ書店で１１月１７日（木）からザックバランな古本のみの市で箱をだします。
やっとこちらも箱を用意できた。