チャングム

六月は祝日が無いからイヤだと言う人がいる。梅雨のうっとおしい天気が多いしね。
しかし私は六月は古本市が無いので退屈だ。と思うなぁ。出かける口実も無いので家で
ダラダラしている日が多くなるわ読む本も無くなる（毎日読むので読みつくした感あり）
七月からは夏だけど何かしら古本市が神戸か大阪である。中休みみたいな六月だね。
家でテレビを見ても、例の都知事の茶番みたいなのをしてるので見たくないので地元の
地方テレビで昼の韓国ドラマで「宮廷女官チャングムの誓い」を再○回目かでしているの
を初めて初回から見たら、やっぱ大人気があっただけあり面白いなぁと平日の昼の楽しみ
ができた。
チャングムを日本で始めて放送したのが１２年前ほどのＮＨＫＢＳだった。それが大人気
でＢＳで再放送され続けるけど、その頃の我が家には衛星放送が見れなくて何となく冬ソナ
から余りにも韓流ドラマブームにアホみたいと天邪鬼でわざと見なかったのが、偶然にテレビ
でたまたまつけたらしていて、それが見れる時間だったし見始めたんだねーするとよく出来て
るの。でも途中からで子役時代のは見てない。その頃は仕事が忙しくて夜７時過ぎまで仕事し
家に帰ってすぐ夕食作りやら家事がありつかれてたし、金曜の夜にＢＳ（やっとＢＳが見れる）
で再再再放送でしてるのを、ジャガイモむいたりしながら見てました。８年前ぐらいだった。
でも残業で見れない日もあったし、ちゃんと見てない。女官時代の終りにハン尚官と済州島へ
流されて途中で、ハン尚官が死んでしまう回がピークだった。ハン尚官はチャングムより好き
な女性になったなぁ。と、まぁ又今頃にチャングムを見ておるわけです。
見ていて、チャングムて名前は苗字は何なんだろう？と思い、調べたら勿論あり徐長今（ソ・
チャングム）がフルネームだった。ハン尚官は、韓尚官。そういや韓服（ハンボク）て言う
よな。時代は、燕山君の暴君の圧政時代に生まれ、中宗になる時代の李王朝の話でよく実在の
話と言われてるが、殆どフィクションらしい。映画では「王の男」が、その時代のだな。
まだ三話なので、しばらくはチャングムを見る楽しみができたなー　神戸でしか見れないけど。