芦屋一箱古本市ほか

nae586252016-05-21

土曜日の朝は、まっ晴れだ。朝から暑い。朝はやくから目が覚めてしまい、古本市の用意も
済んで、今日は自宅でトーストと目玉焼き、サラダとコーヒーで朝食。九時になると家人と
娘で本の箱や袋をさげて車に乗りこみ、芦屋市美術博物館へ向かう。10分で着いたのに、
もう沢山の人で前庭に、ぎっしりあれこれ今日の、あしやつくる場と一箱古本市のブースの
テントが並んでいる。
みどり文庫さんの隣の定位置に店開きをする。気温は、ぐんぐん上がり暑い。親子連れが
多く人は多いけど、本だけの目的の人ばかりでなく絵本が中心で売れるものの例年よりも
やや売れ方はすろーだな。途中で、ぐるっとブースを見たらホホホ座の山下賢二さんの店
があり、先日本を出されたばかりのガケ書房のことなど少しお話しする。何故かパンも売り
お客さんがよくついていた。後で、えらんだ堂にも来てくれてシブイ文庫本を二冊も買って
いただきうれしかったなー 山下さん、なかなかイケメンだ。パンもおいしい。
午後過ぎて、暑くてだんだんと気力が無くなりそうになったが、アイスコーヒー飲んで何と
か四時まで持つ。お疲れさまでした。明日の日曜もあります。私は売る絵本が無くなった。
車で向かえに来てもらい家に帰ると、頭がボーッとして少し寝た。