古本屋開店します

朝は、曇り空だったのが午後から晴天に。空は、もう夏空だな。
明日は、みどり文庫さんの古本屋開店の日です。西宮の阪神甲子園駅北側を東へ五分未満の
とても閑静な住宅地の中のビルの二階の小さな店だけど、なかなか感じの良いお店になって
いるよう。
 みどり文庫さんとは、古本市で知り合いここ数年はほぼ必ず古書市古書店めぐりする時は
一緒に行ったり会ったりするという、女性にしては珍しく本好きで本の蔵書も相当な古本仲間
の一人ですね。私より少し年上ですが、意識せず普段と同じように話しています。みどり文庫
の物件を決める時から、相談されたり準備中の店を先に見たりとか気がついたことをアドバイス
したり、関わりがあり明日の日曜もとりあえずお祝いの額(色紙の)を持参して行こうと思って
ます。
私の知人には古本屋をするのが夢だ。と言う人も少なくなく、自分もそんな夢を持った日もあった
知らないうちに、なんだか古本関係で知られてるみたいだけど素人だし自分はそれで良いような
気もある。親しい人だと、つい厳しい本音も出そうなので気をつけよう(それで何度も友人関係
がダメになった)とか。私はウソをつくのが苦手なので本音だけ言うと相手を嫌な気持にさせる
のが多い(らしい)これは性分で、なので世渡りが下手ですぐ顔にも出る(らしい)ソツの無い
上手に応対する人も多い世の中ですが、そんな人は正直苦手だし余り信用できない気がする。
商売でも本だけ見て買いに来るので無い、人を見て気に入ってまた来たくなるんじゃないかな

去年は、同じように1003の開店前から店をみたり本を提供して売ったり関わりがあったけど
今年は、みどり文庫の開店と不思議に続いているな。自分の店では無いけどなんとなく上手くいき
売れたら良いなぁと心配するんだねー