昔のフリぺ

朝うっかりで遅くなり、まぁいいかと家でトーストと目玉焼きを作り、コーヒーを飲んで朝食。
別に約束してるわけじゃないが毎朝行く喫茶店の顔馴染みの方がたが今日は来ないなぁ。と
言ってるのが聞こえてきそう。
去年末から伸びっぱなしの髪の毛をようやくカットしに出かける。美容院も元町にある。さっ
とカットしてもらうとスッキリした〜白髪も多いので染めないといけないが年取ると何だか
あんまり見苦しい格好するのをやめようと思うことがあった。早い話が、目の前を歩いていた
同年代のメガネで髪の毛がボサボサの頭の上部分が白い女の人がだらっとしたジャージを着て
サンダルで歩いていたのを見て、思わずうわっ私もこれに近い姿なりかけてるかも。とゾッと
したんやねーいくら近所だからとも寝ておきたみたいな姿でウロウロしたくない。きちんと迄
しなくとも、見苦しくないようにはしたい。つうか、あのおばさんと同じよう見られるのは
ご免だ。と反省して美容院に行ったんだね。出てから、行こうと思っていたトンカ書店へ歩いて
今年、店ははじめてで相変わらず人が多い中で一冊本を買うと、三月にある某イベントで私が
十五年前に作っていたミニコミ誌やフリぺを展示したいので出して欲しいと言われる。
そりゃ捜したらあるけどね、一応受けて帰りさぁそれからが大変。どちらかと言うと物持ちの
良い方だが十年前ほど前のは本棚にあるが、それ以前は押入の箱の中とかなるとお手あげだす。
ほこりが舞う中で、ファイルを次つぎ出して何とか二部だけ出てきた。他はフリぺが創刊号から
10号ほど出てきたのがあり、これ以上は無理と捜すのを終えたら疲れたー
しかしミニコミ・フリぺの類は好きで昔から集めているのが今日だけで大量にバラバラ出てくるわ
このまま二十年どうやって保存したら良いんだか・・・でも捨てれないんだよ。
トンカ書店は三月もイベント多くそれも参加するのがある。展示は来月五日にあります。