センサンで佐藤ジュンコの夜

nae586252015-12-11

いやはや今日は、すごい一日だった。神戸は昼の強風で、JRが止まり阪神間が不通になるし
ルミナリエの電飾は倒れて、嵐みたいな模様になるも夕方から雨もあがり風も止む。
早めに家を出て、阪神電車に乗って元町へ行く時も超満員で、息苦しいしこんな日に大丈夫
だろかと、1003へ午後6時に入るといやいや、どんどん入って来られて佐藤ジュンコさん
が京都から来た時は、ほぼ満員だ。まず、ビール(ハートランド)で乾杯!
「佐藤ジュンコのひとり飯な日々」(ミシマ社)にイラストつきのサインを一冊づつ書いて、
次々と本が売れている。今日は神戸や京都からも書店関係の人が多く、出版社の人も多いし
業界関係の人が多かったので、名刺があちこちで飛びかい話も盛り上がった。
佐藤さんは、ほがらかでニコニコしてとても感じの良い女性で京都にしばらくいて大阪でも
イベントをされるとか。福島出身で同じ福島出身の元B1に勤務して今は出版社勤務のOさん
と同郷の話がおもしろい。神戸の若手古書店の人も何人もいて、顔に見覚えはあるけど誰か
わからない人が、名刺や話でやっと一致してほっ。こんなに一遍に集まるのも珍しいのでは無いかな。
堅苦しいトークも無く、終始和気あいあいとした年末のパーティだった。大成功。
最後までいて、更に話してると時間が過ぎて終わると9時前だった。お腹はすいたが、良い夜だったな。
こんな会は、毎年して欲しいとセンサンの奥村さんに言って夜も更けた元町から家に帰る。

写真は、書店員Tシャツを着て佐藤さんを囲んだおっさん三人。