残暑な日

ようやく少し涼しくなったかなぁと、うれしく思っていたらこの二日ほどは日中はえらく暑い。
体が涼しいやれうれしやとホッとしてるのが、また暑さにきっちりばてているのを感じるよ。
先週は、夕方に秋空のような空に涼しい風が吹いて気持良かったのにねー
午前11時も過ぎて、いつも寄る生協系スーパーでカゴを転がしてカツサンドやら見ていると
携帯電話が鳴る。また、うるさい母親かと思ったが知らない番号で一応、私は知らない番号でも
出ることにしてる(家の電話は年中留守電だけど)ので出たら、神戸の出版社の編集長さんから
で、思わず「おはようございます」と言ったがもう昼前だった。
話はちとややこしいが、お願いごとのようなので聞いていても何度も笑ってたり変な標準語と大阪
弁がまぜこぜので自分でもなんて話し方だと思うなぁ。この電話の相手に先日、何の仕事の肩書き
なんですか?と聞かれたが、某メルマガで本屋巡り愛好家と冗談半分にずっとプロフィールで出し
ていたので、そう言うと本屋研究家ですか。とうなずかれたな。そんな肩書きあるんかいな。
一番近いのが、何もしていない家事専業とかだろけどねー前に必要に迫られて名刺を百枚作ったの
で名前や聞かれると、名刺を出すと「はて、この人何してはるんやろ?」と思われるらしい。
しかし電話でしゃべってたのなど業界語だらけの専業主婦の人には理解不能な内容だろう。後連絡
もあるし、他にもマスコミにつながるギョーカイの人に教えてもらったりがあったりした。普段は
使わないけど、その世界の知り合いは多いんだねー 今日聞いたのは某新聞社のことだったが教え
てもらうとそうかー成程とヒザを打つものだ。誰でもが教えてくれるワケじゃないしね。
そう思うと、知らぬ間にアドレス帳一杯になったギョウカイの人びとの、まぁ名前言えば知ってて
貰えてる(らしい)コネクションてのは私の大事なものなんだろう。その割には普段は全然連絡しない
電話しないてのが多いが・・・
明日は元町へ本を持って納品へ。来週は、京都へ行く予定なのでどこへ回るか今から考えている。
本屋研究家だからねぇ(笑)