猛暑お見舞い申し上げます

いやはやな、すごい暑さの日々。外へ出て歩くと余りの暑さに負けて、どこか涼しいところへ
避難するのが続く。まぁ喫茶店ですが。家の中にいても暑くて、ほんとに閉口しますねぇ。
8月に入り、鈍い動きで仕事を少しづつしていく。家人が伊豆から帰ってきて、あっと言う間に
冷蔵庫にたまっていたビールを飲みつくした。やれやれ
今月末までに、蔵書を選んで100冊以上は出して新古書店の棚に入れる用の本を用意していくの
が、一冊づつスリップと納品書を作るのが結構手間だ。この際、思い切って本を出そうかと思う
部屋は本だらけ状態だし、良い機会かもねー このところ亡くなっていく人も多く大事に本棚の
奥にしまいっぱなしの本も出していこうかな。とか思うけど、暑いのですぐに出来まへん。
昨日は、八朔で京都では祇園の芸舞妓さんが挨拶回りをお茶屋にしていく儀式の日だったが、京都
は38度超えで、黒紋付の正装の着物と白い化粧で回るのは暑おすやろな。て言うより、試練だよね。
途中で熱中症になって倒れそうなっても我慢して家の中で倒れはった人がいるかも知れへんね。
私は人一倍汗かきなので、夏は何回も着替える。クーラーも朝以外は一日つけている。外も最小限
しか出て歩かなくなる。それでも油断すると熱中症になってしまう。水分もとりすぎで少し太った
ほんまに、早く秋になって欲しいどすえ