台風近し

nae586252015-05-11

台風の大きいのが来ると、ニュースが騒ぐのでベランダの植木鉢を中に入れたりする。
しかし幸い、大したことなさそうな感じ。台風でも洗濯物はあるので洗濯機を回し、
室内に干す。朝日新聞の地方版に、神戸うみねこ堂が写真入りで紹介されているので
おお。と読み一応切り抜く。県庁マンが古書店をして一年とあり、へぇ一年経つんだなー
台風前の気圧のせいか、体がだるく元気が出ないが今週土曜にある芦屋川一箱古本市
箱を用意しなければならないのが、天気予報で雨のマークが出て、ゲッとなる。
芦屋川の場所は安楽寺の境内なので、屋根が無い。雨が降れば出店も危ぶまれるし、せめて
曇りになって欲しい。と思う。一応本を用意したが、心配だ。今年はどうも古本関係が雨が
多いのよ。
五月なってから、ずっと白川道の本ばかり読んでいた。「天国の階段」上中下を連休中に読破
したが、これは久しぶりに面白くて「中」がブックオフで無かったので禁を破ってアマゾンで
14円でポチッと買ったしね。生きてる間は、「病葉流れて」1だけを読んだだけなのも五冊
は続きを読んでいる。スイッチが入るとこんなもの。でもトーちゃん月もそろそろ終わりだ。
私は、麻雀できないし牌のこともわからない、今までで麻雀したのは20代の頃に芦屋の奥様
麻雀に誘われて二度ほど教えてもらいしただけだ。それなのに、白川道の牌柄が並ぶ小説を
読んでいるのもおかしい。阿佐田哲也の「麻雀放浪記」も全部じゃないが読んだことがある。
色川さんが生活の為に書いたと言う筆名の小説。これも牌柄が出てくるが、よくわからない。
なのにどうして読むのか、さぁねー漫画でも「アカギ」が好きだし。本当は麻雀が好きなんじゃ
ないのかしら