新しい手帳

nae586252014-11-17

この数日の間、いきなり冬支度ぽくなった。まず、家の炬燵をセットして点火オンにした。書けば
それだけだがこれが結構大変で、コタツ布団を先にベランダに干しておき、コタツの下に敷いてある
カーペットに掃除機をかけコタツ板の上に積んである本を除けてから板をあげて、コタツ布団を掛け
る。ののちゃんのお母さんじゃないが、全部するのに一人では大変なのよ。ただコタツ布団をかけりゃ
終わりてわけじゃない。
タツを出したのと、ほぼ同時に京都の母方の田舎から新米が送ってきたと電話があり自転車でとり
に行った。親戚が農家なので、とれたての新米を晩ご飯に炊いて食べるが、とても美味でおかわりを
したなー それと柚子をもらった。晩ご飯にタラ鍋を作ったので、それもすぐ使い柚子ポン酢にして
食べたら、これもまたおいしかった。冬はコタツと鍋の季節だねーほんと。家人が仕事から帰ってき
て、早めの来年の手帳を持って帰ってきたのを出す。
私は手帳魔なので、新年の手帳は早いほどうれしいし同じタイプのを使うので家人の会社が出している
手帳をずっと使っている。定年になって手帳がもらえなくなると、自分で捜して買わなくてはいけない
が、年末に手帳売り場であれこれ見るのは好きなので見ると結構高いのだな。しかし写真でもわかるが
この手帳は市販してるモノで社名を入れてるだけなので、同じ会社の手帳を買えば良いんだよね。
本屋で来年の手帳が平台にズラッと並べて売られるようなるのは12月なってからが普通だが、そんな
光景を見るとだんだんと年末気分に毎年なる。書店手帳てのがあって毎年、書店員の友人が使っていた
もんだが、これも貰えなくなるとサミシイものだろうね。