あじさい

nae586252014-06-12

六月の雨に似合うのは、あじさいの花だな。家の庭先のあじさいもきれいに花が咲いている。こうして咲くと、必ずどこかのバカが夜中に切って花が無くなることがある。水をやって少しづつ葉が増えて、つぼみができ花が咲きはじめるのを楽しみにして育てている方には、全く腹が立つ。だからと言って「花を切らないで」とか見苦しい貼り紙をするのもイヤだしね。
よく「町をきれいに」とか「ゴミを捨てるな」などの貼り紙をでかい字でして、せっかくのきれいな川べりの眺めを台無しにするのがある。どうかすると川の上に渡して何かの応援旗みたいに「川をきれいに」と書いてあるのもある。あれは、本当にうんざりするだけで、標語が好きな市町ほど美的感覚が足りないと言ってるようなもんだと思う。そんなことでかい字で貼り紙しないでも皆、わかってんだから。せっかくきれいな風景を眺めていてあの標語のでかい看板を無理やりに目に入るのは、うんざりするだけなんだよねー
私が子どもの頃に住んでいた街は、関西でも一、二にきれいな街だった。舗道はいつもきれいに季節の花が手入れされて咲いていてゴミひとつ無い。箱庭みたいに、いつもきれいに掃除してあったがそれは住民もそうしていたからも勿論ある。ゴミをポイ捨てするのは悪いことで、街中にあるゴミ箱に必ずゴミを捨てないといけない。と小さい頃にしつこく言われてきていた。学校の生徒が遊んで集まっても最後に必ずゴミは持って帰るかゴミ箱に捨てた。大人に厳しくゴミ捨てを注意されていたからもあるし、市の清掃関連の人も多分他の市より人も多めで力を入れていた気がする。しかし大人になって大阪に住むことがあってゴミを平気で捨てるのを目にした。道も決してきれいじゃないし、不法ゴミをいつも捨てている場所も多くあり犬のフンも至る所に落ちているし公園で平気で犬のフンをさせて持って帰らない飼い主も見た。なんで?めんどくさいからだ。多分。街がいつもきれいになるのも、それなりに理由があるんだなと思う。
いつも朝起きるとメールチェックする。この頃はずっと出してなかった某A書店に出品したのが売れました。と思わぬメールが来て、あらま売れたんだ。と高額なので売れないと思ってたので少し面倒だったが朝いちすぐに商品を出して梱包して郵便局へ行って送った。8時にメール見て、10時に送ったから二時間で仕事をした事になる。大体いつもそんな感じで送るので、評価は100パーセントを維持してるが、これも性格的にすぐしないとイヤだから。郵便局でしか送らないのもメール便は安いが届くのが遅い時もあるしたまに着かないから送り側としてイヤだから。