どうしても嫌いな人

梅雨の晴れ間に、洗濯をしながら仕方なくテレビでサッカーの生中継を見てまた、大量の洗濯物を干す。今日は図書館で娘が借りてきた「すーちゃん」シリーズの本を先に読んでいた。東灘の図書館は、前は岡本の駅前の便利良い場所にあったんだが古いので、今は住吉に新築マンションの下に出来ている。新しくなり、きれいなんだが遠くなった。自転車でも少し遠くて行きにくい。建物は新しくなったが、本は同じ物で古い。
「すーちゃん」益田ミリの、すーちゃんはカフェの店長をしている36才の独身ひとり暮らしの女性で「どうしても嫌いな人」の存在にイライラしたり悩んだりする。まぁね、この中でうんうんわかるなぁ。と思ったのが、店の客でえらそうにしている人で、上からの言い方で「水」「遅いよ、ここ」とか言う客を見ると気分が悪くなる。他に、えらそうにできるとこが無いのか、仕事で営業とか頭下げる仕事してる人に多い。居酒屋とかでも大声で言う人がいるし。たまに何かの集まりで、そんな人と同じ席になると本当に「お前、バカじゃないの」と気が悪い。えらそうにしてる人は嫌いだ。
先日、某議員が答弁している時に「はやく結婚しろ」や「子ども産めないのか」的ヤジを大派閥系の男議員から言われて、えらい騒ぎになっているが、余計なお世話だと思う。これが逆に男性議員に「ハゲてんのか」的ヤジを女性側が言ったらどうするんだろうねー楽屋内で普通に、あの人ハゲでデブで臭いよね。とサカナにされそうな議員なんて沢山いるよ。男性議員が内輪話で、結婚できないいかず後家だの言うことはあるだろが、言って良いところかどうかもわからないのは議会てのがまだまだ男性社会だから。女は結婚して子ども産むのが仕事。て思ってる男ばかりて証明してるんだよ。