ほんの手帖展始まる

昨日は大雪、今日は雨の一日と天候には微笑んでもらえなかったが、今日２月１５日から「第二回ほんの手帖展」が始まりました。
昨日は夜から展示準備だったので、う〜ん今日はラーメンの日だ。と勝手に思い込み、三宮の地下食堂街の七段で塩ラーメンを啜り、お腹を満たして行ったが、今日は昼にさんきた通りの中華Ｔ食堂で五目焼飯を食べてから、トンカ書店へ行った。日頃、家の近所ばかり動いてるので、こんな事も無ければ毎日三宮へ通うことが無いし、行ったことのない食堂でご飯を食べるのも楽しみのひとつにできるのだな（あんた、何しに行ってんの）
生憎、一日冷たい雨の日で始めは人も少なく時間待ちぽくなってたが、みどり文庫さんが来られたあとから人が絶え間なく居てホッ。熱心に見ている人もいて午後五時すぎに帰る時もお客さんが何人もいた。本もぼつぼつと売れた。久しぶりに古書店で半日いて、トンカさんの大変さを思うのもあった。午後８時までずっと一人で、トイレも隙を見るようにいき、食事もできないコーヒーも飲めない（多分）まぁ他のとこは客がいても平気でモノ食べてるのも何度も見たが、トンカさんはしない。仕事中にボリボリ音させてモノ食べるのはダメに決まってるが、古本屋ではちと違うらしいから。夜なんかカップラーメン食べてるのも見る。そう言っても、私も某店ではお茶を出してもらい飲みながら話したりするのが楽しい（お菓子は食べないけど）
今日は追加本ですこしレアなミニコミ誌をまとめて出した。毎日、すこしづつ補充もしていく積もりだ。日曜は晴れたら良いなぁ、何食べようかなぁ