喪中はがき

やっとお腹にくる風邪がマシになり、元気が出てきたので今年最後かもの忘年会へ元町へ夕方出ていく。
暗くなると寒い。元町も久しぶりで今年最後に某古書店へ寄ると、誰かがコーヒー持ってきてしゃがみこんで話していたので、余り話しができなかった。ここで平成25年版「兵庫の古本屋」を一部もらったのが収穫だったな。兵庫古書組合に入っている全部の古書店がわかる冊子で、随分と新しい店もできていた。まぁしかし閉店している店もかなり増えているし作ってから何ヶ月かで変動はかなりあるみたいだね。
忘年会の居酒屋で行く前に某元店長に声をかけて当日来れないとメールが来た時に、すこし電話で話した。去年まで多分連日忘年会で午前様の日々だったろうし、仕事も忙しかったのが今は主夫となり家で夕食を毎日作っているそうだ。まぁいいんでないの今まで忙しすぎたんやし。家にパソコンも無いのでネットも見れないらしい。
今年もあと二週間を切った。だんだん焦ってくるんだが何となく今年は「まぁ良いか」と言う気分でいる。喪中ハガキが毎日のように届く。そんな年なんかなぁ・・・