秋愁ひ

この頃、とても天気が良い。秋晴れだ。しかし今週なってから、これでもかと秋晴れを楽しむ気持に水をぶっかけられるようなのが続いて、まったくこっちが倒れそうだよ。と思う。まぁ詳しいことは個人情報なので書けませんが・・・
この季節なると精神的不安定になる人も多いそうで、某心療内科へ付き添いで行くと待合室は満員状態で二時間も待たされて診察は10分ほどで済む。本当なら、このままぶらぶら本屋散歩でもいきたいけど、そうも行かず子どもと一緒に帰る。幸いにと言うのか、調子は良くなり付き添いもしなくて良い感じなり、今日は夕方に近所の友人にメールして居酒屋でビールを飲んでしゃべるが、ほんまにいつも誰かが休んだり具合悪くなるのが、この時期で私だってしんどいんだよ何処かで息抜きしなきゃやってらんない。
でも少し哀しい事実に気付いてしまったのが、一緒にビール飲んでいた友人が、この手の心療内科へ行った話をなんだか面白がって聞いているのを確信したの。何とも無い時は、つまらなそうで病院へ行ったり休んだ話をした日は、興味津々で聞いているんだねーこの前それに気がついたから今日はわざとその話はしなかった。自分の娘のことは、たまに聞いても言わない。だんだんとメールもしなくなる、ひとりで飲んでるほうがマシじゃと思うようなる。あんたはこっちが気付いてるの気付いてないだろけどね。バカヤローさ