ふくろうカフェ

nae586252013-07-15

七月海の日。この祝日て新しく作ったのだと思ってたら明治時代からあったのだそう。へぇ知らなんだ、しかし海の日が来るつうことは世間の小中学は夏休みになると言うことで、家にはガっこ行く子どもはいないが、日頃午後3時から7時ごろまで近隣特にすぐ隣のマンションの外で叫びまくって疲れも知らず遊ぶ狂うお子様達が、朝からその狂宴が延々と始まるということになる。
私は音に割に敏感で、夜も音がすると眠れないので夏は必ず窓を閉めてクーラーのお世話になるが、マンションのサッシの窓をピッタリ閉ざしても子どもの叫び声てのは相当なもので聞こえてくる。うるさい夏日本の夏になるのだなぁ(しくしく)
この三連休も、すごく暑かった。今日だけ朝から雨がしとしと降る。雨でも全然涼しくなく、むしろ蒸し暑くて仕方ないが、前から決めてたので大阪へ出かけた。行き先は、大阪で初めてできたとかの、ふくろうカフェ。偶然、妹が近くに住んでいるので一緒に行こうとなり天満の商店街を出たすぐのところに一見、足つぼマッサージ店?と思うような普通の小さな店が、ふくろうカフェで妹が予約してくれたので待たずに済んだが、外は予約待ちで人で溢れている。中に入ると椅子とテーブルが簡単に配置され一時間、ワンドリンクで1000円。壁側にずらっと大小のふくろうが並んでいて説明のあと、ふれあいタイム。手に好きな、ふくろうを止まらせて触ったり写真を撮ったりで、ふくろうもご苦労なことだがとても大人しくて噛んだり暴れたりせず可愛い。一時間経ち終われば、いやしだね〜と口に出ていた。いやはや、ふくろうて可愛いっす。
帰りに、少しだけ古本屋に入りさっと本を見る。でも暑いのよ。も少し汗が吹きでない位は冷房して欲しいY書房さん。