ブルータス古本屋好き

梅雨特有の湿度の高い蒸し暑い日が続き、なんだか体が重く頭も鈍く痛いなぁ。しかし梅雨が終われば暑い夏だし・・・忍耐の日が続くのだなぁ
巷で話題の「ブルータス」古本屋好き特集、昨日手に入れて大変興味深く読んだ。なかなかよく調べているし知り合いの店や元バイト先の店も写真入りで出ている。ブルータスは年二回ほど本屋特集をしていると思うが、表紙がいつもヒグマの絵なんだな前は、正面向いたヒグマが本を読んでいる絵だったが、今回は左向いたヒグマが本を読んでいる。ちょっと行ってみたいなと思ったのが高松のナた屋、完全予約制で店は連れ込み宿を改装したのだとか、う〜む知らんかった。あと蟲文庫や一頁使い一軒づつ古書店が紹介されているのがあり、関係ないことかもだが火星の庭の店主だけが生年を書いていない。よく女性は年を発表しない人が多いが、どちらかと言うと出す人の方が好きだね。大阪の青空書店のさかもとさんは90歳になられ元気そうな姿を見せていた。そうだ、ここで突っ込みを入れられそうなので私は1958年生まれの只今、54歳です。もうすぐ55のゾロ目だす。(ここで出してどうすんだ)