まいったなぁ

いやはや年はとりたくないもの。と、しみじみ思うことあり。三浦さんは齢80で世界最高穂の山に登ったと言うのも、我が父(81)の近年とみに年取ったなぁと見る度に思う姿を思い比べたくないけれど、つい比べてしまうし。歯は無いし固い物は全く食べれない、テレビの音はびっくりするほど大きい等,老化は確実に進んでいる。救いは頭がまともでボケ症状や徘徊とかの心配が無いことか。本当にほぼ同じ年だろかとニュースを見て思う日曜の午後。
逸れは親の話で、私も人のことは言えないのだが、実は土曜に夕方出かけて某読書に行くのに前に一度読んで『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド村上春樹の上が課題本だった。それがパラッと読んでみて、殆ど覚えていないまるで始めて読む気持で「あれっ」となり、時間が少しあったので電車の中で読み三宮のドトールで壁に張り付いたような固定された丸テーブルでフルスピードで読みでなんとか思いだしながら、慌てて会館へ行ってみたら、どこ捜してもやってない。またもや「あれっ?」となりもしかしてと携帯のメールを確認したらば、来週じゃないか。完璧に日を間違えていたのに気が付かず。
あんなに頑張って読んだのに、やれやれと一階にある図書館へ用も無いのに入り借りる気も無いけど本棚を見たりムナシク時間を過ごした。やれやれ
それで今日は気になってまた『世界の終わり~』下を読んでますよ、はい。これってやっぱローカの道を歩んでんでしょうねぇ