休みあけ小景

nae586252013-05-07

連休明け、火曜日。ようやく家人、子ども皆さん仕事へ行った。たまっている洗濯物を洗い家の掃除をして朝いつもの散歩をする。五月の晴れた空が青く清清しいね。昨日の村上春樹さん講演の日の朝に、鴨川をジョギングしていたハルキさんを待っていたように埼玉かだかのファンが追いかけて声をかけたのが新聞に出ていた、しかしまぁそう言うのは京の人はわかっててもしないんじゃないか。本人は朝のジョギングを京都の川べりを気持よく走ってはる時に「村上春樹さんですか?」と聞くのはうるさいだけだし気が利かないだろね。少なくとも神戸人だってしないと思うし、お忍びで来ている有名人は、ほっといてあげることを京の人は知ってると思うな。だから田舎モンだとは言いたくないが、私は何度か有名な監督や役者が元町で歩いているのに会ったけど(ブックオフの中で目の前で会ったこともあった)サイン下さいとか言わなかったし声もかけなかった。
今思うと偶然にしろすごいなーと思うのは『風の歌を聴け』の撮影を目の前でしてたことがあった。まぁもしだけど芦屋のどこかで目の前を歩いていても声はかけないだろう。心の中で「わ〜い」とよろこんでいるだけ。
連休明けで少し久しぶりに会った奥さま方もホッとしてお茶飲み話が続いてにぎやかだ。去年から赤ちゃんが生まれたところも多く、五月の節句のお祝いをしたふくよかな赤ちゃんを抱くお母さんは年が39才で初めての子どもだとか。40までに子どもを産みたかったらしい、これから大変だけどね。こうして小さい子を抱っこしてると自分がおばあさんになったみたいで、とても可愛いと思うなぁ。