淡路で大きな地震が

朝まだ寝ている時に、グラグラッと長く強い揺れがあり地震だ、と目が一遍に醒める。テレビをうつけると地震速報が出て淡路で震度６弱、神戸も震度４だった。嫌でも阪神大震災の悪夢を思いだし、それから寝れなくなった。
朝は姫路ー大阪間の電車が止まり娘も仕事を休み、私も京都へ行こうか決めかねていたのだが神戸からは遠いし電車が動かないとどうしようもないし又、会期中に伺うことにする。昨日は前から同期会のようなのがあり元町のだるまで串カツやら食べながらおない年の人とビール飲んで、おまけにまたカラオケもいき格安でボトルキープまでした。このままでは、酒に強くなりそうだよ。会にいく前に、本屋で村上春樹新刊『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』（文藝春秋）しかし長いタイトルだねを買う積もりは無いのに、平台にあるのを手にとりパラパラしてたら読みたくなってフラフラと買う。
そのホンを串カツ屋で読んでたら友人が入ってきて、何読んでんねんどこで買うてんと責められた。今日１２０冊入って売り切れてないらしい、明日は売り切れるだろうとの予測。その後に大阪からＭ氏もきた。飲んべえの集まりみたいだよ。
しかしサラリーマンてよく酒飲むねぇ。