さんちか

どうも朝から少し頭痛がするなー風邪だろか。と思いつつ、出かけて三宮へ。コメントにも書いている、さんちか大即売会へ今年も行ってしまう。１０時半に到着すると、すごい人人人で満員盛況ナリ。階段降りる時に、かなり顔見知りの人多くそれも古書業界側というか特にレジ前の人はよく知ってる人ばかりで、なんだかはずかしい。しかしここまで来たし中をうろうろして本を見だすと忘れてしまい、いつものようにウロウロして本を捜す。しかし余り欲しい本これと言うのが無く、おっと目をひくのも見つけられなかったのはやや残念。今回、うれしかったのはバイト先に何度も来ている外国人（英国かな）の品の良いおじいさんにばったり会えて、すこしお話しできたことだ。地図を熱心に見ておられて英語で、これはどんなのと聞かれる日本語はほとんど話せないし文字も読めないが古書市に来ているぐらい本の好きな人なのがわかる。値段を漢字で書いてあるのを一万二千円を指して、何て？と聞かれたが咄嗟に、英語でなんだっけとわからなくなりおおそうだ、ご近所さんがいたなと専門だし愚かにも一万て英語でどう言うのか聞いていた。その時にお名前も知ったので今度来られた時は、ハーイ○さんとでもあいさつできそうだなぁ。しかし我ながら英語力が中学で止まっているのが情けない。
さんちかで二冊だけ買い、他にも書店を回り数冊買いしてると鞄が久しぶりに本でずっしり重い。お昼を地下街で食べて、家に戻り締め切りが来ている原稿を夜中まで掛かり書き上げると、どっと疲れた。