大掃除とブックオフ

今年最後のバイトも終え年末休み、今年も本当のカウントダウンが近づいてますね。客観的に見ても日本は、政治も景気もドタバタと余り良いとは言いがたく、いつ我が身がと言う不安な年だったように思う。今までなんとかなっていたものが、しっかりしないと崩れそうな危機感があった。
まぁ個人的なほうでは、我が家は平穏な年と言えるし何といってもずっと苦しんできた子どもの学費を工面する苦しみが無くなり、それがラクで就活していた次女も今年は一応就職して文句も言わず続いている。やはり経済的に安定した収入があるのは違うよう思えるな。別に増えてるワケじゃないが出費が大幅に減っただけなんだけど。大学の費用がどれだけ家計を圧迫していたか、知らぬは学生本人ばかりなり。
今日は雨のなか、恒例の家の大掃除。普段の掃除ではなかなかできない、リビングの床を徹底的に磨いて台所や風呂場、トイレも磨く。家族総出でして午後1時になんとか終了した。このすっきりきれいな部屋がいつまで維持できるかわからんけど、新年はきれいな部屋で迎えることができる。私の部屋の本をなんとかしないといけないのだけど、そこまで気力が無い。疲れたし車で出てバーミヤンで昼食に、餃子とチャーハンとラーメンの定番に唐揚をつけて食べ、通り道にある西宮ブックオフに寄り、年末に売りにきて本が増えたかなと物色しながら流石にセドリピコピコも見かけないマンガ立ち読みばかりの店内で五冊購入。正月に読む本がいるのだ。その後に大型スーパーで正月用の食材をとお酒をバカバカ買うと一万円に数百円のおつりだけ。ああこわい