宅配の一日

今日から七月、日曜の月初めは一日雨の日。
多分、日曜だと誰か家にいるからと思うのだろうが今日は一日、宅配便がやってきた。お中元が一番がアイスコーヒーパック詰め合わせ。午後からハム・ソーセージ。三回目にビール一番しぼり二ダース箱が来る。全部一遍に持ってきてくれたら良いのにと思うが、バラバラでやって来て家のベルを鳴らす。郵便配達は二度ベルを鳴らす、じゃなく宅配便は三度ベルを鳴らすかも。おまけに娘が新しいパソコン(古いのが完全に壊れたから)を買い、それが午後2時過ぎに別の宅配便屋さんが来て大きなダンボールをふたつも置いていったたから、家の中は箱と紙くずだらけになった。冷蔵庫の中はアイスコーヒーとハムとソーセージとビールでバンバンだし、どないなっとんねん状態だよ。
まぁお中元は理由があって多いのはわかってたが一日、ダンボールを開けたり出したり普段そんな物が届くことがないし疲れる。おまけに雨の中、車で出て新しくできた大型スーパーのセールで米10キロやら買ったり三人で両手に袋をさげて買出し。全部読んでない「文藝別冊いしいひさいち」を娘K子が仕事に行く前に電車で読むからと、ひったくるように持っていかれるしさ。これは飽食なのかどこか狂ってるのかようわからん。明日はハムを焼いて目玉焼とトーストでアイスコーヒーの朝食を作って食べようかなぁ。全部、貰いものじゃ