だんだん散歩

六月も終わり、明日から夏だ〜の七月だ。七月一日は神戸はいつも海開きの日だったと思うが、日曜はまた雨みたい。海開きの日に、まだ少し冷たい海に入り泳ぐのも夏を一番に先取りしているようで良いものなのよねー
月末になると、頭が重くなるげんこーが今月は早めに書ける。いつも早く書いて締め切りギリでパソコンに夜中張りつかなくても良いようにしたいと頭で思ってても、何故かギリにならないと全然文字が書けん。
今週は、病院へ行く用があったので本屋へなかなか出かけられなかったが退院したし、ガマンできんと朝から元町へ。家のそばに本屋が無いし面倒くさがりの私が、ふらふらと電車に乗って行くのは本屋ばかり。新刊で「文藝別冊いしいひさいち」を即、買い。他にもうろうろ見てたら、元町の古書店に勤める女性の小説が新刊であり、パラと読んだら、あれこれって西の風の店じゃないかいなとピーンと来る。開店した時に行こうと思いながら行きそびれて、まだ行けてないんだなぁ。なかなか面白そうな感じだった。
ここで｢波」をゲットしたが、あとでアイスコーヒー飲みながら読むと、珍しく村上春樹が新刊の推薦文を書いていた。へぇそんな雑誌があったのかと全く興味外の雑誌だったので知らなかった。私は車を一応運転できるが、自転車のエンジン付き程度しか思ってないとこがある、まぁ運搬用に乗れたら何でも良い人なんです。今はカリーナだったけ家の車は、よく覚えてないぜよ。
しばらく古本市もないし夏は暑いので野外のは体が持たないから行く勇気が無い。夏なんか来なくて早く秋が来てほしい