韓国のり巻き

nae586252012-06-14

今週に入り、家族の体調がよくない。そういえば他所でも、熱が出たとか下痢をしたとか言う人が多く、体調を崩す季節らしい。梅雨時分は、食べ物も痛みやすいしね。
そのせいかどうか、あたたかいスープが飲みたいと娘の希望で、歩いて韓国料理店でランチをした。クッパという熱い土鍋風の小さな器に具だくさんのおかゆ風のに、漬物などが沢山ついている。私は、のり巻き韓国語で、キンパのランチを食べる。そこに前に、何だろと気になっていた、大きいきゅうりみたいな瓜風のが出てきたのでよろこぶ。法事にいつも天ぷらにして供えるところを見る。今日は、漬物で味はきゅうりに似ているし、さっぱりしておいしかった。韓国から直輸入でもしてるんだろか、さがせば日本でも売ってるのかなぁ。のり巻きは、甘味があり簡単なおにぎり感覚だった。ランチは950円。今度九月に韓国へ行くのが決まったし、今度は少しは言葉もしゃべれるようになりたいねー 前に行った時も、このキンパを屋台で売ってたが、一本100円ぐらいだった。韓国で950円ウォンで約10000ウォンもする、のり巻き定食は誰も食べないだろう、せいぜい3000ウォンかな。
私が食べたのは、大きな書店のつづきにあるファストフードエリアで、のり巻きとうどん定食で結構おいしかった。本屋にいきたくて捜して行ったが、日本の紀伊國屋書店みたいなとこだったな。古本屋はどこですかとガイドさんに聞いたら、前は沢山あったけど今はつぶれて殆ど無い。と言われて、がっかりしたな。道路沿いに沢山ある食堂の中に古本屋や本屋が全然無いのが少し、さみしかったし本が売れないのかなぁ。とも思う。
日本の本を翻訳したので、「どらえもん」と村上春樹は人気がある。