梅雨のはじめ

nae586252012-06-08

ええと梅雨入り宣言てしたんだろうか? 朝からしとしと雨の日。これから雨の日が多くなる。
林哲夫さんから、ギャラリー島田である「パリの書店風景」個展の案内が届いてます。6月16日(土)から23日 神戸北野町にある落ち着いたギャラリーの一階の方。皆さん、梅雨の合間に見に行ってみては。私も行きます勿論。
それと、ちょうちょぼっこの真治さんからも移転の案内が届く。堀江のビルから、中央区平野町のビルに移転し、16・17日に古本市開催するそう。詳しくは、ちょうちょぼっこのHPを見てください。でも、真治さんこれじゃ場所わからないよ〜 天満橋駅が最寄駅。
そんなので来週末はイベント多し。イベントて、何故か同じ日によく重なるのよね。
古本市に出して返ってきた本が、かなり溜まってきて家の中にダンボールがあちこちあるわで、整理している。知り合いの古本屋へ持っていこかと思うが、親しい店はかえって売りにくくさりとて金は要らん。と言うほど金持ちでもない。第一、持っていくのが重いのでそれを考えると気がそれる。遠い古本屋へダンボールで送ろうかとも思うが、送料が千円ほど掛かり、それだけ負担だし今まですぐ近所にあった宅配便受付の店がやめて遠くなり持っていくのがめんどくさい。本を売っておくれと看板に出してるし、割り切って売れば良いんだろうけど、送料すら請求できない我ながらビンボなのにメンドくさい性格にイヤになるね。
世間はこちらが欲しいと言ってるわけでもない本を大量に買えといわれたり、今まで言われたことの無い人まで押し売りまがいなことをする。古本のプロもアマも今までサラリーマン本業で副収入的にネット書店してる人が、リストラされ本業なりアマゾンで1円で大量に本売って送料せこく儲けたり、聞こえてくるだけでも末期的だ。古本市で二度は同じ本出さないから、返ってきたのはタダで送るとかバカなことするのは私はただの利用されやすいアホなのかねぇ。今更、生き方を変えられないが、これから必要経費ははじめに請求する方も考えようかと思う、とかでも車で「ブ」へ売ってるかもしんないね。