母の日の花

nae586252012-05-14

朝、日曜なのに8時には起きる。何故か家族も皆ぞろぞろと起きてきてコーヒーを飲んでいると、母の日の贈り物をいろいろといただいた。前に欲しいと言っていた、パソコン机に置く小型の扇風機つうかサーキュレーターに、好きなお菓子詰め合わせと花を朝から抱えて、なんだか照れくさいね。ありがとうね。
おかしなもので、他にも昨日結婚式へ行った娘が、五重塔みたいなバームクーヘンだのお菓子をガバッと出すわ、こんな大量のお菓子だらけ、どないして食べるの?無い時はなーんも無いのに。
午後から今日は行かねばと電車に乗って武庫川へ。なつかしい川べりを歩いてややさびれた商店街を抜けて、街の草へ。久しぶり。と加納さんに笑顔で言われる。「ほんの手帖」を渡しあれこれしゃべっている間も、ひとりふたりと客が来る。店の外まで相変わらず本が溢れて、多いですねと言うと、これでも減らしてる。とか。在庫を抱えないで売っていかないととか、そうだね。ここで『うさぎおいしーフランス人』他買った。どうも今週、天気は良いんだが体が疲れ気味で余り調子がよくない。五月病なんてことばもあるのは、この季節は意外に体調が狂うんじゃないだろか。
『うさぎおいしー』はカルタのあいうえお順に村上春樹が文、安西水丸が絵の黄金コンビの遊びみたいな本だけど、時どき笑いながら読んでいた。けっこー面白いぞ。


五月も半ば、急に肌寒いほどの日が寒の戻りのように来るし、やっぱ五月病てのはサラリーマンだけじゃないんだよな。と他でも同じように、体がだるくて眠くて仕方ない人がいるのを知ってホッとする。ウツな気分が沈滞するのは、朝から火事だの車が児童の列に突っ込んだの、暗いニュースばかりたてつづきに流れて明るくならないのもあるんじゃないか。ほんとにねー
しかし今朝は、すこし幸せなこともある。前に結婚式にいった娘が引出物に持って帰ってきた、マーマレードの小瓶をなんとなしに開けて、トーストにバターとつけて紅茶で、ささやかな朝食を食べたら、あらとてもおいしい。ちょっと余り食べたことないまろやかな甘さが口に残り、おいしいなぁと思って瓶をみたら、英王室御用達とかのイギリス産のだった。どうして英王室で使ってるマーマレードが日本で売られてるのか、よくわからんが確かに、おいしい。イギリスパンによく合う。これは銘柄を覚えて、またデパートでも買いたいね。朝食が、おいしいと少しぜい沢な幸せを感じるから。
なんかの映画でみたけど、イギリス貴族の家では位の高いレディーは、朝食をベッドまで運ばせて食べる。そこで自家製のマーマレードをパンに塗って、とても幸せそうに朝ご飯をいただいている老婦人の姿が、見ていてもぜい沢なおいしそうなのに見えたなぁ。アメリカが路上の屋台でホットドッグかじって歩きながら食べてる映画でよくみるのも、一度してみたい朝食だけどね。

五月も半ば、急に肌寒いほどの日が寒の戻りのように来るし、やっぱ五月病てのはサラリーマンだけじゃないんだよな。と他でも同じように、体がだるくて眠くて仕方ない人がいるのを知ってホッとする。ウツな気分が沈滞するのは、朝から火事だの車が児童の列に突っ込んだの、暗いニュースばかりたてつづきに流れて明るくならないのもあるんじゃないか。ほんとにねー
しかし今朝は、すこし幸せなこともある。前に結婚式にいった娘が引出物に持って帰ってきた、マーマレードの小瓶をなんとなしに開けて、トーストにバターとつけて紅茶で、ささやかな朝食を食べたら、あらとてもおいしい。ちょっと余り食べたことないまろやかな甘さが口に残り、おいしいなぁと思って瓶をみたら、英王室御用達とかのイギリス産のだった。どうして英王室で使ってるマーマレードが日本で売られてるのか、よくわからんが確かに、おいしい。イギリスパンによく合う。これは銘柄を覚えて、またデパートでも買いたいね。朝食が、おいしいと少しぜい沢な幸せを感じるから。
なんかの映画でみたけど、イギリス貴族の家では位の高いレディーは、朝食をベッドまで運ばせて食べる。そこで自家製のマーマレードをパンに塗って、とても幸せそうに朝ご飯をいただいている老婦人の姿が、見ていてもぜい沢なおいしそうなのに見えたなぁ。アメリカが路上の屋台でホットドッグかじって歩きながら食べてる映画でよくみるのも、一度してみたい朝食だけどね。

五月も半ば、急に肌寒いほどの日が寒の戻りのように来るし、やっぱ五月病てのはサラリーマンだけじゃないんだよな。と他でも同じように、体がだるくて眠くて仕方ない人がいるのを知ってホッとする。ウツな気分が沈滞するのは、朝から火事だの車が児童の列に突っ込んだの、暗いニュースばかりたてつづきに流れて明るくならないのもあるんじゃないか。ほんとにねー
しかし今朝は、すこし幸せなこともある。前に結婚式にいった娘が引出物に持って帰ってきた、マーマレードの小瓶をなんとなしに開けて、トーストにバターとつけて紅茶で、ささやかな朝食を食べたら、あらとてもおいしい。ちょっと余り食べたことないまろやかな甘さが口に残り、おいしいなぁと思って瓶をみたら、英王室御用達とかのイギリス産のだった。どうして英王室で使ってるマーマレードが日本で売られてるのか、よくわからんが確かに、おいしい。イギリスパンによく合う。これは銘柄を覚えて、またデパートでも買いたいね。朝食が、おいしいと少しぜい沢な幸せを感じるから。
なんかの映画でみたけど、イギリス貴族の家では位の高いレディーは、朝食をベッドまで運ばせて食べる。そこで自家製のマーマレードをパンに塗って、とても幸せそうに朝ご飯をいただいている老婦人の姿が、見ていてもぜい沢なおいしそうなのに見えたなぁ。アメリカが路上の屋台でホットドッグかじって歩きながら食べてる映画でよくみるのも、一度してみたい朝食だけどね。