アイルランドと古本

朝からさわやかな快晴の一日だ。六甲山も今日はきれいな緑色。駅前のロータリーに、だんじり祭の提灯が出た。
連休直前の日、晴天にもさそわれて又ふらふらと出て三宮を歩き回ったが、かばんに本がずっしりと重くなる。帰る時は重すぎて腰にきそうだった。ブックオフでも五冊買い、ガラガラ抽選をしたら５０円券もらう。他でも本屋ばっかり見て足も痛い。長い休み前のストレス発散だよまったく。他の用もありめんどくさいので封筒ごとお金（２０万）を持ってたので財布にいれてしまうと、気が大きくなり高い本を思わず買う悪いクセが出ないように自分に言い聞かせる。やれやれ。
時どき買う、輸入専門店でも連休の一杯にアイルランド産ウィスキー　シングルモルツを適当に買ったが、家に帰ってから少し薄めのを氷をいれて飲んだら、今まで飲んだことのない素朴な味わいがあってとてもおいしい。これはちとこまるなぁと思うほど口あたりが合ってしまう。まぁ小さい瓶にしてよかったよ。ウィスキーは、たまにハイボール飲むぐらいだけど前もここで書いたように、家人が酒にいやしく見つけると勝手に全部夜中に飲むので勿論、隠しておく。アイルランドのウィスキーと古本ばっか買ってきた。これも或る面、びょーきかも。